【彼女はキレイだった】あらすじ・相関図・キャスト・ネタバレ・評判まとめ【中島健人&小芝風花W主演】

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2021年のドラマ
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  1. 「彼女はキレイだった」とは?
  2. 「彼女はキレイだった」のあらすじ
  3. 「彼女はキレイだった」各話のあらすじとネタバレ
    1. 第1話 彼女はキレイだった「毒舌男子と残念女子!真逆の成長を遂げた二人の初恋の行方」
    2. 第2話 彼女はキレイだった「大事件勃発!恋の四角関係が動き出す!」
    3. 第3話 彼女はキレイだった「明かされる本当の思い!運命の嵐の夜!明かされる本当の思い!運命の嵐の夜!」
    4. 第4話 彼女はキレイだった「二人きりの出張旅行鬼上司の最高の笑顔」
    5. 第5話 彼女はキレイだった「まさかの解雇!?運命の決断と涙の理由」
    6. 第6話 彼女はキレイだった「混乱する記憶と四角関係!雨の中の告白」
    7. 第7話 彼女はキレイだった「明かされる正体!?止まらぬ思いとキス」
    8. 第8話 彼女はキレイだった「愛情と友情の狭間!仲間たちの絆と決意」
    9. 第9話 彼女はキレイだった「史上最大のピンチ!恋の嵐と驚愕の正体」
    10. 最終回 彼女はキレイだった「最終回!初恋の結末!一部を生放送で」
  4. 「彼女はキレイだった」の相関図
  5. 「彼女はキレイだった」の登場人物&キャスト紹介
    1. 長谷部宗介(演:中島健人)
    2. 佐藤愛(演:小芝風花)
    3. 樋口拓也(演:赤楚衛二)
    4. 桐山梨沙(演:佐久間由衣)
    5. 里中純一(演:髙橋優斗)
    6. 須田絵里花(演:宇垣美里)
  6. 「彼女はキレイだった」の主題歌はSexyZone!
  7. 「彼女はキレイだった」のスタッフ
  8. 「彼女はキレイだった」の放送開始日&放送時間
  9. 「彼女はキレイだった」の放送前評判

「彼女はキレイだった」とは?

「彼女はキレイだった」とはフジテレビ系2021年7月スタートの火曜ドラマです。
主演を務めるのはSexy Zoneの中島健人さんと小芝風花さん。

原作は2016年に放送された韓国の同名ドラマ

「彼女はキレイだった」の原作は2016年に放送された韓国の同名ドラマです。

韓国版の主演はこのドラマで人気を不動のものにしたパク・ソジュンさんと、「秘密」「フルハウスTAKE2」など様々な役柄を演じることで「カメレオン女優」と言われているファン・ジョンウムさん。韓国での視聴率は最高19.7%を記録し、翌年のMBC演技大賞では10冠に輝き、中国でもリメイクされた話題のロマンティック・ラブコメディーです。

中島健人&小芝風花W主演!新火9ドラマ『彼女はキレイだった』7月6日スタート!

「彼女はキレイだった」のあらすじ

https://www.ktv.jp/kanokire/

いじめられっ子からイケメンエリートへ成長した宗介

長谷部宗介(演:中島健人)は世界30カ国で発売される超人気雑誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクターとして働いている。宗介の性格は無愛想でクールで超合理主義者。
そのため、部下の編集部員たちにも厳しく、仕事はできるが反発されることも多い。元々はニューヨークの本社に勤務していたが「あるミッション」のため日本支社へと異動してきた。

子供の頃太っていた為いじめられっ子だった宗介にとって初めて友達になってくれた佐藤愛(演:小芝風花)はニューヨークでもずっと大切にしている大切な人だった。太っていた面影などなくイケメンエリートに成長した宗介は「ザ・モスト」日本支社配属のために帰国したことをきっかけに16年ぶりに初恋の相手・愛と会う約束をしたのだった。

優等生美少女からザンネン女子になってしまった愛

一方、愛は勤める会社がことごとく倒産してしまい現在は無職で親友の家に居候させてもらっているザンネン女子。子供の頃は優等生で絶世の美少女とまで言われたが大人になるにつれて外見も変わってしまい、自分のルックスに自信を持てずにいる。

性格は明るく元気で素直だが、お人好しで他人を簡単に信じてしまう危なっかしい一面も。

ようやく見つけた出版社の総務の仕事だったが、ひょんなことから「ザ・モスト」の編集部で3ヶ月の期間限定助っ人として働くことに。当然宗介とも顔を合わすことになるが宗介は変わってしまった愛に気付かない!自分に自信のない愛は自分から正体を開かせるはずもなく。。

マイナスからプラスへ・プラスからマイナスへお互い真逆の成長を遂げた2人。
打ち明けられない愛と、気づかない宗介のすれ違いが今作の見どころ。
イケメンエリートとザンネン女子の初恋の行方やいかに!?

「彼女はキレイだった」各話のあらすじとネタバレ

第1話 彼女はキレイだった「毒舌男子と残念女子!真逆の成長を遂げた二人の初恋の行方」

イケメンエリートと残念女子に成長した初恋相手同士の恋模様を描く。

美少女で人気者だった愛(小芝風花)は、ダサくなった容姿やうまくいかない人生に落ち込んでいた。

そんな時、初恋相手の宗介(中島健人)から「会いたい」とメールが届くが、待ち合わせ場所にいた宗介はクールな男性に成長していた。

https://thetv.jp/program/0001002930/1/

おデブでいじめられっこだった宗助はイケメンエリートに、可愛くてお嬢様だった愛は服も髪もださめな残念女子に…。仲良く過ごした幼少期とはまるで立場が逆転してしまった2人ですが、愛の正義感だけは今も変わらないんだなと思いました。

韓国版の原作とは少し違う部分もあるようで、コミカルさが足りないなどという声も出ていますが日本版しか見ていない派としてはとても楽しくみることが出来ました。ちょっとださめだけど一生懸命な主人公の愛が、個性豊かな編集部メンバーのなかでこれからどう成長していくか楽しみです。中身だけではなく、だんだんとやっぱりお洒落になって可愛くなっていくのかな?とそれも楽しみです。

再会した愛に傘をプレゼントするシーンはなんて気が利くんだとキュンとしましたが選んだ傘もとってもお洒落だったのも更にプラスとなりキュンキュンしました。見た目だけではなくセンスも抜群なのはファッション誌に携わっているからなのでしょうか?また、愛がエレベーターで閉じ込められるシーンでは、それまでのドSキャラから一変。昔と変わらない優しい宗助が垣間見れてそのギャップもよかったです。

次回、本当の愛と宗助が再会するようなので宗助の反応にも注目ですね。個人的には宗助には、愛と仲良くしていた小さいころのまま中身は変わらず優しくあってほしいなと思っています。

第2話 彼女はキレイだった「大事件勃発!恋の四角関係が動き出す!」

愛(小芝風花)を装う梨沙(佐久間由衣)は、仕事中に宗介(中島健人)と遭遇。

正体がばれると焦るが、梨沙は愛に相談せず自分で解決しようとする。だが、宗介は編集部で企画が出ないことにいら立っていた。

一方、愛は厳しい宗介に反発しつつも、仕事を全うするためファッションやメークの勉強を始める。

https://thetv.jp/program/0001002930/2/

第2話もケンティー演じる宗助のキュンキュンシーンが満載でした。すでに、もう中毒性が…。そんんな視聴者も多いのではないでしょうか。それだけではなく、編集部の同僚の卓也が愛をかばって水をかぶるところもキュンとしました。

愛のふりをして宗助に会っている愛の親友梨沙が宗助のことを好きになりかけているようなのが気になりましたが、弱っているときにあんな風に意図せずともバックハグされたら好きになっちゃうだろうなぁと思います。母親がお互いいないと共通事項から思いやることができるというのもポイントになっていると思います。

そんな2人とは反対に、モスト廃刊の危機からか愛をはじめ編集部員きつく当たる宗助。愛が宗助に行った「タブレットばかり見てないで人をみて。頑張っているのはあなただけじゃない。みんな頑張ってる。」という言葉は現在子育て中の私の心にも響きました。

宗助と梨沙はこのまま、何もなければ自然にくっついちゃうんだろうなぁというところですが…。愛が宗助に自分が本当の佐藤愛だと打ち明けたので一波乱ありそうですね。というか、予告ではなんか2人が少し近づいている様子が見れたので何かありそうでワクワクして一週間待ちきれないです!

第3話 彼女はキレイだった「明かされる本当の思い!運命の嵐の夜!明かされる本当の思い!運命の嵐の夜!」

一流デザイナーとのコラボ企画を成立させた宗介(中島健人)は、編集部一同と食事へ行く。だが、苦手な酒を口にしてしまい、愛(小芝風花)が送っていくことに。宗介の部屋を訪れた愛は、そこで二人の思い出のパズルを見つける。

一方、梨沙(佐久間由衣)は自分の中で宗介の存在が大きくなっていることに戸惑う。

https://thetv.jp/program/0001002930/3/

結局、樋口の計らいで宗助には愛が本当の愛だということは伝わっていませんでしたが、今回は相変わらずドS上司な反面、優しい宗助の顔がチラチラと出てきました。

特に、残業している愛を手伝いながら、小さい頃に愛から言われた「自分の可能性をなぜ信じないのか?」という言葉をずっと胸に、愛の隣に見合うようになりたいとがんばってきたというエピソードが印象的でした。

宗助は愛が思っている以上に、愛から影響を受けて今も大切に想っているんだなぁと感じました。

一方、日に日に宗助が気になってしまっている梨沙が恋と友情で揺れてるところも切なかったです。愛を傷つけたたくないために宗助への気持ちを押し殺しているようですがこのまま諦めることができるのでしょうか。

何事にも一生懸命で、誰にでも優しく裏表のない愛の存在が、宗助の中では確実に存在感が出てきているようなので次回、出張同伴で2人の距離がどれくらい縮まっていくのかとても楽しみです。

第4話 彼女はキレイだった「二人きりの出張旅行鬼上司の最高の笑顔」

中島健人&小芝風花W主演!『彼女はキレイだった』第4話PR【60秒】

昔の記憶がフラッシュバックした宗介(中島健人)は、雨の中で動けなくなってしまう。偶然居合わせた愛(小芝風花)が介抱すると、宗介は幼い頃、愛が同じようにしてくれたことを思い出す。一方、樋口(赤楚衛二)は宗介がいつも愛を気に掛けていると気付き焦りを覚える。そんな中、宗介と愛は1泊2日の出張に行く。

https://www.ktv.jp/kanokire/story/04/

第4話はとにかくキュンキュンの回でした。自分のせいで風邪をひいてしまった愛を気遣い薬を買って渡そうとしたり、大荷物を持った愛がぶつからにように障害物をよけてあげる宗助にニマニマしちゃいました!咳には玉ねぎと思って、こっそり玉ねぎを置くところも宗助の不器用さが出ていて可愛らしいなと思いました。

そして里中のピンチヒッターとして宗介と1泊二日でロケハンに出かけた愛。最初はきまづい雰囲気が流れていたものの段々と打ち解ける2人がとてもいい雰囲気で嬉しくなりました。ずっと宗助は変わってしまったと思っていた愛も無邪気に笑う宗助に昔の宗助の面影を重ね、本当は変わっていなかったのかも?と好きだった気持ちを思い出しはじめたのかなと思います。

一方で宗助を好きな梨沙は、結局本当のことは言えず、気持ちもどんどん募ってきてしまっていましたよね。愛との友情に亀裂が入ることのないようにしてほしいけど好きな気持ちを抑えることができなくなってしまってきているようでちょっと心配です…。 最後、とってもいい雰囲気の2人だったのに、予告では何やらまたよくないことがおきる感じがしたので今からどんな展開になるのかドキドキしてしまっています…。

第5話 彼女はキレイだった「まさかの解雇!?運命の決断と涙の理由」

第5話は8/10(火)よる9時放送!『彼女はキレイだった』第5話PR【60秒】

愛(小芝風花)のアイディアが採用された掲載誌が完成し、届いた見本誌には愛の名前も載っていて、愛はうれしくてたまらない。しかし喜んだのもつかの間、『ザ・モスト』はライバル誌に大きく溝を開けられ、立て直しを任された宗介(中島健人)は窮地に立たされる。

一方、愛と宗介の距離が縮まったことに気をもむ樋口(赤楚衛二)は、愛のある決意を知り、梨沙(佐久間由衣)に自分が愛と宗介の同僚であることを明かし、宗介と会っていることを愛に打ち明けるべきだとアドバイスする。

そんなある日、決してミスが許されない現場で撮影の目玉であるドレスの管理を任された愛。ところが、予期せぬハプニングで大事なドレスが破損。怒ったデザイナーは、宗介に挽回のチャンスを与える交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げて…

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ロケハンで距離を縮めた愛と宗助でしたが、愛のミスで撮影の大切な衣装を駄目にしてしまい突然解雇されてしまうことに…。これは愛だけに責任があったわけでなかったのですが、モスト廃刊の危機を知っている愛は自分が犠牲になることで少しでもモストの力になりたいと考えたのだと思います。

愛を守れなかったことに罪悪感を感じていた宗助が、愛にメールで玉ねぎが泣いている写真を送るところが可愛くてキュンとしました。

個人的には樋口が愛の親友が梨沙だと気が付いてきちんと愛に正直に全てを打ち明けるように言うシーンが印象に残りました。いつも愛を想って行動する樋口の優しさが報われるのかとちょっと切なくなってしまいますが…。

もう一度モストで頑張ることを決めた愛が、髪も服もファッション誌の編集者らしく返信した姿から、仕事への意気込みを感じました!宗助もそんな愛にドキッとしていたようなので次回2人の関係がもっと近づいていくのか、モストはどうなってしまうのかとっても楽しみです!

第6話 彼女はキレイだった「混乱する記憶と四角関係!雨の中の告白」

「早く帰ってこい」という宗介(中島健人)の言葉で編集部に戻ることを決めた愛(小芝風花)。ファッションもメークも洗練され、まるで別人のように美しく変身した愛の姿に、編集部のメンバーは驚く。

愛が考えた童話企画について編集会議が行われ、その席で愛は、コラムの執筆を人気絵本作家の夏川ちかげに依頼したいと申し出る。しかし、彼女は10年前に引退していた。作品への思い入れが強い愛は、それでも何とか交渉したいと食い下がり、その真剣な表情を見た宗介はGOサインを出す。

一方、宗介への思いが募る梨沙(佐久間由衣)は、会うたびに幼い頃の話ばかりする宗介に、「昔の話はもうやめない?」と切り出す。

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第6話では梨沙は宗助を想うあまり、ついに愛の机からパズルのピースを盗み宗助に渡すという暴挙に出てしまいましたがこれには正直びっくりしました。梨沙は、何だかんだ愛を一番大切に想っていると信じていたのでちょっとがっかりしました。でも、そんなことが見えなくなるくらい宗助をつなぎ止めたくて必死なんだなと思いました。

それに対して、宗助は愛に惹かれている様子。愛は自分は昔の自分とは違うと思っていますがいつもまっすぐに人と向き合うところや困っているひとを放っておけない優しさは変わっていないのだと思います。そんな愛に宗助は昔と同じく惹かれていくのだろうなと思います。

樋口も愛と宗助が惹かれあっていることに気づいているのでとっても切なかった…。「ジャクソンのなかにもっと俺がおればいいのに」という言葉は、今ままで樋口からの気持ちを冗談だと思っていた愛にも少し響いていたように思います。

次回、愛が梨沙と宗助の関係について気が付いてしまうようなので2人の友情がどうなってしまうのか、そして愛は本物の佐藤愛だとついに宗助が気が付くのかますます目が離せないです!

第7話 彼女はキレイだった「明かされる正体!?止まらぬ思いとキス」

昔も今も、宗介(中島健人)が好き——。自分の気持ちに気づいた愛(小芝風花)は、すべてを打ち明けようと宗介の元へ急ぐが、そこには梨沙(佐久間由衣)の姿が。物陰から2人の様子を見ていた愛は、梨沙がいまだに愛のフリを続け、ひそかに宗介と会っていたことを知りショックを受けるが、それでも梨沙を問いただすことはできない。

一方の宗介は、愛を思う気持ちが日に日に強くなり、その思いを伝えようとする。しかし愛は、思わず宗介を避けてしまう。そんな2人の様子を見た樋口(赤楚衛二)は、もはや自分の恋が実ることはないのだと、ある決意をするが…。

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第7話は、ずっとドキドキとキュンキュンがとまらない回でした。愛が好きだとストレートにアプローチする宗助。それに対して、梨沙のことが気にかかり宗助を避けてしまう愛。2人の関係がもどかしかったですが最終的に想いが通じ合ったので嬉しくなりました。

愛が嘘をついていたことに宗助が怒ってしまうわないか少し心配でしたが、そんなことはなく安心しました。幼馴染の愛と気づいていなくても、不思議と愛に惹かれていく宗助に2人の運命を感じました。

好きな人の前では副編集長のとげとげしさない優しい雰囲気、そして愛の顔に添える手、しぐさ1つ1つに本当にキュンキュンしました!もっともっとそんな宗助を見たいな~と思いました。

それに対して樋口と梨沙の報われない気持ちがとても切なかったです。もう最終回かな?と思うくらい盛り上がった回でしたが、次回梨沙の気持ちに気が付いた愛、そして編集部にも異変があるようでまだまだハッピーエンドとはいかなそうなので早く次回も見たいです!

第8話 彼女はキレイだった「愛情と友情の狭間!仲間たちの絆と決意」

今思いを寄せている愛(小芝風花)こそが、16年間、再会を夢見てきた初恋の相手“佐藤愛”その人だと知った宗介(中島健人)。愛もまた、宗介が自分の正体に気づいたことを知り、樋口(赤楚衛二)の告白を振り切って宗介の元へ急ぐ。お互いの気持ちが通じ合った2人は晴れて再会を果たすが、喜んだのもつかの間、愛は梨沙(佐久間由衣)のことが気になっていた。

翌日、愛の童話特集が掲載された最新号が発売される。売上は好調だったが、それでもライバル誌に追いつくことはできず、宗介は岸田(木村祐一)から廃刊までのカウントダウンを宣告される。ところが、その会話を偶然、里中(髙橋優斗)が聞いてしまい、廃刊の話は編集部員の知るところに。事実を隠していた宗介に腹を立てた唯子(片瀬那奈)たちは、廃刊をかけた次号の制作を拒否。孤立した宗介が1人で作ることになってしまう。宗介はその状況を甘んじて受け入れるが、孤軍奮闘する上司を前に、樋口は部員たちの思いを代弁するかのような厳しい忠告をする。愛も、宗介と唯子たちの懸け橋になるべく動き出し…。

https://www.ktv.jp/kanokire/story/08/

今回は、愛と梨沙の友情が中心の話になりました。愛と想いが通じ合ったと思っている宗助でしたが、梨沙が宗助が本当に好きだったことを知り宗助を避ける愛。そんな愛が見ていてとってももどかしかったです。

愛にとって梨沙は、自分をどんな時も支えてくれた存在だし、そもそもこのようになるきっかけを作ってしまったのは愛ですよね。梨沙は愛を裏切ってしまったと言っていますが、梨沙だけが悪いわけではないんじゃいないかなと思いました。だから宗助も梨沙の話をきちんと聞いてほしかったと個人的には思いましたが、最後には愛と梨沙も仲直りできてよかったです。いつか、3人で会えるといいなと思います。

愛が宗助に告白するシーンでは、愛らしい笑顔がいっぱいの告白でキュンとしました!宗助が愛に言っていた「本当に大切だと思うひとの手は離していけない」という言葉の通り、愛も宗助の手をずっと握っていてほしいなと思いました。

しかし、その後宗助が倒れてしまっていたので心配です。編集部メンバーにボイコットされていた間1人寝ずに頑張っていた疲労なのでしょうか?重大な病気じゃなきゃいいなと思います。

次回、モストの廃刊がどうなってしまうのか。廃刊になった場合には宗助はまたアメリカへ帰ってしまうのかますます目が離せないです。

第9話 彼女はキレイだった「史上最大のピンチ!恋の嵐と驚愕の正体」

宗介(中島健人)が過労で倒れた。愛(小芝風花)は、連日激務をこなす宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。仕事にもより一層精を出し、存続がかかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューをとってくる。

一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に対し気まずさを感じていた。そんな愛の胸中を察した樋口は、「気を使わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。

そんなある日、宗介から「モストの存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、2人の幸せは最高潮に。しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。

次号の〆切まであと数日、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛。しかし、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介は、あることを決断して…。

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第9話で思ったことは3つです。1つは宗助のキャラ変がすごい!ということです。今までのとがった部分はどこへやら?愛と宗助がとにかくラブラブすぎました。イチャイチャするシーンがこんなに!?と思うくらい満載で見ているこっちはずっと顔が緩んでしまいました。

過労で倒れた宗助の病院へかけつけた愛が目覚めた宗助に抱き寄せられてキスするシーンはおいおいここは病院ですとつっこみたくたくなりました(笑)。モストの最後の号になるかもしれない原稿を印刷所へ届けた宗助。1人編集部へ戻りこれまでのことを思っているところに打ち上げを抜け出した愛がやってきます。自分を責める宗助に「疲れたよね。頑張ったね。」と声をかけるシーンでは愛の母性のようなものを感じました。その言葉に宗助の張りつめていた糸も切れたようでした。

2つ目はやっぱり樋口がいい人すぎるということ。振ったことを少し気にしている愛に最高の親友になることを宣言。とっても爽やかで樋口推しとしてはたまらなかったです。そんな樋口は実は謎の小説家、楠瀬凛だったことも衝撃でした…。

3つ目は、編集長の甥が宮城だったこと!もしかして樋口なのかなと思っていたのでこれにはプチびっくりです。

次回、モストは結局どうなるのか。それぞれの進む道は?そして宗助は愛にしたプロポーズは今後現実になっていくのか最終回に向けて目が離せないです!

最終回 彼女はキレイだった「最終回!初恋の結末!一部を生放送で」

宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、『ザ・モスト』の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまう——。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。

一方、愛(小芝風花)の元には、絵本作家のちかげ(日髙のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に報告するが…。

小さなうそから始まった、愛と宗介の初恋の行方は!?

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ハッピーエンドを期待していたので個人的には大満足な終わり方でした!愛、宗助、樋口、梨沙みんなが自分のやりたい事を自分の居場所で頑張っている姿がとてもよかったと思います。梨沙と宗助がLINEで終わらせていたことが気になっていたので最後に会って、しかも笑顔で仲直りすることができて本当によかったです。目標を決めて力強く進む梨沙も素敵でした。

そして、樋口と愛が最後に会った時の3つの話も素敵でした。樋口と梨沙が仲良くなるのかな?と途中思っていたのですがその予想は外れましたが、世界を旅しながら小説を書くという樋口らしい生き方もなんかよかったです。

さらに絵本作家という夢を兼ねた愛も生き生きしていて本当にキレイでした。自分もこんな風にやりたいことをみつけてみたいととっても背中を押されました。このドラマで小芝風花さんのことが大好きになりました。愛という役が本当にぴったりでした!

最後に宗助。ドМ上司の宗助からの優しい宗助といろんな表情を見ることができました。この手のドラマだと見ていて恥ずかしくなることが多々あるのですが、ケンティーの演技はそんなことなくすっと入ってきて最後までキュンキュン、ドキドキさせてくれました。

ラストのシーンで愛との子供と思われる子と歩くというシーンもとってもよかった!恋愛ドラマだけど、それだけではなく前を向いて笑顔で頑張っていこうと思わせてくれるドラマでした!

「彼女はキレイだった」の相関図

「彼女はキレイだった」の登場人物&キャスト紹介

長谷部宗介(演:中島健人)

子供の頃は太っていていじめられていたが、成長してイケメン&エリートに。

世界30カ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」で日本版の副編集長兼クリエイティブディレクターをしている。いじめられていた時に友達になってくれた初恋の相手・佐藤愛(演:小芝風花)のことを今でも大切に思っており、日本支社への転勤を機に愛との16年ぶりの再会を楽しみにしている。

「たぶん僕史上一番のドSな役で、“最恐毒舌”」

ドSや王子様系のキャラクターを演じることが多い中島健人さんですが、今回は「史上最恐」とのことで視聴者に嫌われないように頑張ると語っています。また一方で好きな人にはとことん甘い長谷部宗介なので、相手役の小芝風花さんからは「そのギャップで世の女性たちを狙い撃ちしていただいて、キュン死にさせていただきたいなと思います。」との言葉が。

佐藤愛(演:小芝風花)

子供の頃は優秀な美少女だったが成長とともに無職で冴えないザンネン女子に。

佐藤愛は勤める会社がことごとく倒産してう為、無職で親友の家に居候させてもらう身。なんとか滑り込んだ出版社の総務の仕事だがひょんなことから3ヶ月限定で「ザ・モスト」編集部のお手伝いに。

宗介からの誘いにも自分に自信が持てない為親友を身代わりにしてしまう。
そんな中編集部に配属されなんとそこには宗介が。。

ラブストーリーは初めてなので中島さんに引っ張っていただきながら頑張りたい

韓国版の「彼女はキレイだった」を観てキュンキュンしたという小芝風花さんは、その感動を日本版の視聴者に届けるように頑張りたいと意気込みを語っています。同じく主演の中島健人さんからは「人は恋をすると人生を変えられる、というところがこのドラマのキーポイントでもあると思うので、そこを愛ちゃん演じる小芝さんがどう演じていくのかなっていうのが楽しみ」とプレッシャーをかけられています。

樋口拓也(演:赤楚衛二)

誰からも慕われる編集部のメンバー。愛に想いを寄せ宗介の強力な恋のライバルに

ムードメーカーで明るく、仕事の評判も良い樋口拓也は誰からも慕われるがどこかつかみどころのないタイプ。編集部に配属され右も左も分からない愛を何かと気にかけ、頼れる相談者となる。
いつしか愛に想いを寄せるようになるが宗介と愛の関係性を知ってしまい・・。

桐山梨沙(演:佐久間由衣)

愛の親友で超完璧オシャレ美女

無職の愛が居候させてもらっているルームメイト。愛とは家族ぐるみの付き合いのある親友で、しまい以上の絆の強さ。レストランのマネージャーで女子力も抜群の桐山梨沙はもちろん男性からのお誘いも多い。が、実は本気の恋愛をしたことがない。
愛に頼まれ身代わりとして宗介と会うが、次第に本気で惹かれていく。

里中純一(演:髙橋優斗)

ファッション誌「ザ・モスト」の若手編集部員

デジタル班のデジタル・エディターとして「ザ・モスト」編集部で働く里中純一は天然な一面のある好青年。編集部のムードメイカー的な役割で食事会を率先して仕切るなど気配りをして仲間からかわいがられている。

須田絵里花(演:宇垣美里)

「ザ・モスト」の若手編集部員でビューティー・エディター

「ザ・モスト」の若手編集部員でビューティー・エディターとして働く須田絵里花は勝気で自分の意思をしっかり主張する性格

今作で本格女優デビューへ!!

「彼女はキレイだった」が本格的な女優デビューとなる宇垣美里さんは自身もビューティー本「宇垣美里のコスメ愛」(小学館)を出版しており役柄には親近感も。今回の役が決まってから雑誌の撮影がある度にビューティー担当の編集者さんをなめまわすように見ていました(笑)」と役作りについて答えています。

「彼女はキレイだった」の主題歌はSexyZone!

https://www.ktv.jp/kanokire/release_210609/

「彼女はキレイになった」の主題歌はSexyZoneの「夏のハイドレンジア」で
楽曲提供は秦基博さん!
楽しみ〜。

「彼女はキレイだった」のスタッフ

原作 「彼女はキレイだった」ⒸMBC /脚本 チョ・ソンヒ
脚本 清水友佳子、三浦希紗
音楽 橋本由香利
演出 紙谷 楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー 萩原 崇、芳川 茜、渋谷英史
制作 カンテレ、共同テレビ

「彼女はキレイだった」の放送開始日&放送時間

「彼女はキレイだった」は2021年7月6日(火)スタート 毎週火曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)放送です。

「彼女はキレイだった」の放送前評判

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