【SUITS】あらすじ・相関図・キャスト・ネタバレまとめ【主演は織田裕二】

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法廷

フジテレビ系連続ドラマ「SUITS」とは

2018年10月8日から12月17日までフジテレビ系「月9」枠で放送されたテレビドラマで主演は織田裕二

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「SUITS」のストーリー

都内の大手弁護士事務所「幸村・上杉法律事務所」に所属する、ハーバード大学卒の敏腕弁護士・甲斐正午。ある日、甲斐はチカから昇進の条件として、アソシエイトを雇うことを提示される。そこで、彼は玉井と共に新人採用の面接会を開くことになる。そこに偶然やってきたのが、鈴木大貴だった。

甲斐は、大貴の驚異的な記憶力と頭脳を評価し、自らのアソシエイトとして採用することを決意。弁護士資格を持たない彼の経歴を詐称することを提案し、改名して鈴木大輔として自らの部下とすることになる。こうして、秘密を共有した二人は、常に対立しながらも数々の厄介な訴訟を解決していく。

「SUITS」各話のあらすじとネタバレ

第1話「超エリート弁護士と天才フリーター!あらゆる手段で勝利する」

勝利のためには手段を選ばないエリート弁護士・甲斐(織田)は、大手事務所でトップクラスの稼ぎ頭だが、強引なやり方で周囲からねたまれることも。そんな甲斐を心配する所長・チカ(鈴木保奈美)は、甲斐に昇進の条件として若手弁護士を雇うことを命じる。渋々承諾した甲斐は、新人採用面接会で、一度見たものは忘れない驚異の記憶力を持つフリーター・大貴(中島)と出会う。

https://thetv.jp/program/0000944481/

まずは、織田裕二さんがカッコいいです。高級スーツをビシっと着こなし、一つ一つの仕草がスマートです。そんな大人の男性がキャラメルの当たりはずれにドキドキしてる姿がまたいい。このキャラメルのクジ?にも何か意味があるのかな?

 仕事はクライアントのためには手段を選びません。相手の一歩先の手をうって反論出来ないところまで追い詰めます。それがまた心地いい。

 鈴木大貴改め鈴木大輔も凄い能力の持ち主です。目にしたものを1度で全て憶えてしまう驚異の記憶力!なんて、もう羨ましいです。友人にはめられて犯罪に加担させられそうになるところを甲斐に拾われます。そして名前が一文字違うだけの他人になりすまします。このなり変わりが後々問題になっていくことは間違いないですね。まさに爆弾を抱えてるようなものです。

 これから甲斐と大輔で難しい依頼を解決していくんだろうなぁ~と思うと楽しみです。1話ごとにスッキリさせてくれそうなのも良いです。

 甲斐の秘書玉井ことタマがとっても素敵です。秘書ですが甲斐と対等にやり合っていてふたりのいいテンポのやり取りが心地いいです。大貴の採用を決めたものタマです。タマがこのドラマのいいアクセントになっていくことは間違いないでしょう。

第2話「打倒、セクハラ男!弱き女性達を救え!」

甲斐(織田裕二)の所属する法律事務所で無料相談会を開催。大輔(中島裕翔)が対応していると、病院長からのセクハラと不当解雇を相談する看護師が訪れる。当初乗り気でなかった甲斐だが、その病院長が日本医師会の次期会長とささやかれる人物だと知ると、態度を一変させ、大輔に依頼を受けるように言う。

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甲斐と大輔が別々の案件に取り組んでいますが最後は上手く絡んで両方winwinとなりました。別々の事件だと思っていたものが最後に繫がると”なるほど!”とうれしくなります。

甲斐の経験値からの読みの鋭さがキラリと光る一方、大輔の若さ、経験値の少なさゆえの甘さだったりもありますが、依頼人に近い視点から考えられるということが大輔の強みだと思います。この二人のコンビが上手く絡まって毎回解決していくことが快感になって行くと思います。

第3話「追放!裏切り社長」

甲斐(織田裕二)が顧問弁護士を務める時計メーカーの社長が死去。“メード・イン・ジャパン”を誇る会社だが、甲斐は取締役・安樂(久松信美)が国外での量販に向けて動きだしていることを知る。甲斐は亡き社長の遺志を守るべく、新たな社長探しに取り組む一方、大輔(中島裕翔)には雑用ばかりを依頼する。

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 取締役員会で工場長を新社長にと提案する計画を、同じ事務所の蟹江に阻止されます。

最後の1手は大輔が顧問契約を取り付けた世界的なゲームメーカー「BPM」の社長にカミヤの企業買収を持ちかけ逆襲します。この「BPM」の社長を大輔に引き合わせたのが蟹江だったことがまた皮肉です。

第3話は蟹江の気持ち悪さ全開です。スパーリングもねちっこくて嫌ですが、更衣室のシーンはもう最悪です。ここまで気持ち悪くできる小手伸也さんが素晴らしいです。

そして大輔と真琴に少しだけ進展がありました。大輔に食事に誘われ断るのですが、その後トイレに駆け込んだ真琴の表情がとってもかわいいです。

ちょっと気に入ったセリフです

大輔「意図を理解して仕事をしたい。」

玉井「誰もあなたに掃除を命令する権限はないんです。何をするか決めるのはあなたです。」

仕事をするにあたって持っていて欲しい心構えです。

第4話「謎多き薬害訴訟」

製薬会社「ナノファーマ」が、自社で開発した新薬「レミゼノール」による副作用で訴えられる。チカ(鈴木保奈美)は、甲斐(織田裕二)にナノファーマの弁護を命じるが、世間からは悪のレッテルを貼られた不利な案件だった。一方、大輔(中島裕翔)は、マンションの賃貸トラブルに関する訴訟を担当する。

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製薬会社「ナノファーマ」の社長はチカの元夫でした。東京中の弁護士から断られた案件を甲斐は引き受けることになります。

今回もふたり別々の案件ですが、今回のつながりは被害者の会です。

甲斐の事案の相手は薬害の被害者の会でした。ここの弁護士が弱者救済をうたい文句にした弱い者の味方みたいな弁護士ですが、たぬきです。言ってることは人権派ですが、身に着けているものは高級品ばかりです。最後に甲斐にやりこめられた時には「ざまーみろ」とおもっちゃいました。

大輔はマンションからの退去命令を受けた依頼人の訴訟案件です。依頼人は1人でしたが、他にも被害者がいるのではと集めてみると同じような被害に苦しみ退去した人たちが大勢いました。”正しい被害者の会の開き方”のお手本を甲斐が見せます。

大輔が初々しさを残しながら弁護士らしくなっていく姿が良いです。

ところで甲斐とチカの恋愛もあるのだろうか?恋愛要素は大輔、真琴そして遊星の妹砂里こちらは三角関係になりそうです。

今更だが、主題歌Bzの B’z「WOLF」がノリノリでドラマとピッタリです。

第5話「新章、スタート!」

大輔(中島裕翔)の元に、遊星(磯村勇斗)が逮捕されたという連絡が入る。大輔は甲斐(織田裕二)のハイヤーを借りて遊星を迎えに行くが、途中で運転手がトラックと衝突事故を起こしてしまう。トラックの運転手・糸井(半海一晃)は、相手が甲斐の運転手だと知ると、どうしても訴訟にすると言いだす。

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甲斐は運転手を自分で雇っていたことにまずは驚く。過去甲斐の検事時代に検察側の証人になったことで仕事を失っていたのです。甲斐はそんな赤城を専属運転手として雇っていました。甲斐と赤城の間には確固たる信頼関係があります。

大輔は悪友遊星との縁が切れません。大輔は遊星に追い込みをかける闇金業者に目をつけられてしまいます。遊星を人質に500万円の連帯保証人に仕立て上げられお金を要求されます。が、闇金業者の不法行為を調べ上げ遊星から手を引かせます。弁護士らしい解決方法だと思いました。そして、大輔は遊星と縁を切ることを本人に伝えました。伝えた後の大輔の苦しむ姿が切なかったです。

甲斐と蟹江が直接交渉するシーンが面白いです。甲斐は猫が苦手で、猫を近づけられて「ニャッ」っと逃げます(笑)そして蟹江が出した条件が秘書の玉井でした。

甲斐に頼まれた玉井は蟹江に自殺をほのめかす手紙を出します。自殺未遂のお芝居で甲斐の要求を通しました。タマさん流石です。

タマ「分かっていても割り切れないのが人間じゃ。」

赤城「誰かが手を差し伸べてあげたら、もう一度頑張れると思うんですよね。」

甲斐「中途半端な優しさは友情じゃない、甘やかしだ」 甲斐とタマの関係っていいなぁと思っています。ふたりは検察時代からの付き合いでお互いの事をよく理解しています。 

第6話「消えた20億円の謎」

甲斐(織田裕二)は、チカ(鈴木保奈美)から内海財団の会長・真須美(ジュディ・オング)を紹介される。真須美は難民支援プロジェクトを進めていたが、投資先が多額の債務を負ってしまい、その回収を甲斐に依頼する。難しい案件であるため、甲斐はチカの提案により蟹江(小手伸也)と渋々組むことに。

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チカからの命令とはいえ、不本意にチームを組むことになった甲斐と蟹江。甲斐の不在中に交渉相手が持病の発作で急死してしまいます。大切な証人を失いふたりの関係は完全に決裂してしまいます。

 大輔は華名に轟フィナンシャルへのハッカーを依頼します。そして帳簿と預金口座の情報を手に入れます。そして蟹江が手に入れた内部資料が正しい物だったことを突き止めました。

甲斐は道場に蟹江を迎えに行きます。「お前の力が必要だ」と和解します。金融のスペシャリストの蟹江の力がどうしても必要でした。そして、甲斐は蟹江のその実力を評価していました。

いつもお互いにいがみ合ってばかりですが、お互いの実力を認め合う関係ってなんだかいいなぁと思いました。

最後は手に入れた帳簿と銀行口座を轟フィナンシャルに突きつけます。不正な手段で手に入れた資料だと言われますが、蟹江は引きません。「たとえ逮捕されても、獄中でお前たちの悪事を一字一句漏らさず手記にして出版する。お前たちの悪事は孫の代まで語りつがれる」と啖呵を切ります。この交渉術は蟹江にしか出来ません。

さいご、チカの元に大輔が偽弁護士という投書が届きます。チカがハーバード大学の卒業生名簿にアクセスしますが、名簿の顔写真が大輔のものに変わっていました。そうです、ハッカー華名からのお礼というところです。

今回もふたり別々の案件が最後に上手く絡み合うところが絶妙で面白いです。そして大輔が徐々に”親離れ”していく感じです。ふたりが相棒になっていく過程が楽しみです。

第7話「超緊急事態発生!」

ホテルオーナー・桜庭(高橋洋)から、海外展開する大手のKJOグループと合併を考えていると言われた甲斐(織田裕二)。打ち合わせの場で、甲斐は相手の弁護人の木次谷(橋本さとし)と再会。一方、大輔(中島裕翔)は、自分が替え玉受験をした女性が事務所の面接に現れ、真琴(新木優子)と話す姿を目撃する。

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今回の案件の相手KJOグループの顧問弁護士は真琴の父親(竹中直人)です。一筋縄ではいかないと思っていましたが案の定です。

合併の話を持ちかけてきましたが、実は買収が目的でした。合併と言って桜庭グループの内部資料を要求して、その資料を基に株を買い集め買収するなんてやり方が汚いです。一般人にはよく分かりませんが、よくある話なんだろうなぁ、大変だなぁと思ってしまいました。

甲斐と大輔はこの危機を、「乗っ取られるくらいなら、自分で売却する」といって、KJOの敵対関係にある会社に売却するといって対抗し成功します。今回は二人一緒に案件に取り組みました。第1話以来のような気がします。

真琴に大輔が過去に司法試験の替え玉をしていたことがバレてしまいます。展開的にいつかはバレるだろうと思っていましたが、まさか真琴が替え玉受験を迷う中でバレるとは思いませんでした。真琴にはまっすぐな女性であってほしい。大輔もそう願っています。

第8話「最終章スタート!」

建設会社「烏丸建設」の有害な塗料による健康被害を訴える集団訴訟で、敗訴した原告団の控訴審をチカ(鈴木保奈美)は甲斐(織田裕二)に任せる。相手の弁護士は、以前に大輔(中島裕翔)と対峙した美智瑠(山本未來)だった。美智瑠は、「幸村・上杉法律事務所」の社外秘資料を甲斐らに見せ、情報漏えいを指摘する。

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建設会社「烏丸建設」の顧問弁護士は甲斐の後輩弁護士・美智瑠(山本未來)です。甲斐の手口を熟知し、まるで甲斐と戦っているようだと言わせるほどの強敵です。

何も対抗する手がなくなった時、大輔が「甲斐先生が絶対にやらないことをやってみれば」といいます。そして原告団に対して大演説をします。が、このシーンがないんです。ほんとに残念。

そして、事務所の情報漏えいの濡れ衣で真琴が疑われます。真相を突き止めた大輔に「これは君の問題だ」と背中を押されます。真琴と大輔の距離が一気に縮まります。そしてその様子を見つめる砂里がかなり切ない感じです。大輔は砂里のことを妹のようにしか思っていません。

そして、また遊星が現れます。「もう一度東京で勝負したい」と言っていますが、一度高みを見てしまった人はその快感が忘れられないのでしょう。もう病気です。これ以上大輔の足手まといにだけはなってほしくない。

第9話「宿命!裏切りの代償」

甲斐(織田裕二)のシニアパートナー昇格記念パーティーを開催。そこで甲斐はチカ(鈴木保奈美)から、会計事務所長・百合(石田ひかり)と会計士・大河原(西村まさ彦)を紹介される。百合は、実は無資格だと判明した大河原を解雇したいとチカに相談。それを聞いた大輔(中島裕翔)は、自分と重ね合わせてしまう。

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大輔の人間としてのまっすぐさを見ました。施設に祖母とのシーンは気持ちが和みました。そっと背中を支えてくれる家族の存在って大きいです。

会計事務所所長・百合の不正の証拠を記憶の中から出力するシーンはゾクッとします。文書を速読で暗記できる能力ほんとにすごいです。それが2人そろうと・・・。

最後に会計士・大河原に「君の事情は知らないが、君は本物の弁護士だ」にジーンと胸を打たれました。このセリフに、施設の祖母との会話が上手くリンクするんですね~

そして、お互いを戦友と認め合うチカと百合のバチバチもすごいです。「あなたが去年招いてくれたパリの別荘。あの資金もうちから水増し請求したものだったのね。戦友だからこそ裏切りは許さない」声のトーンを替えながらこのセリフと表情は、さすが鈴木保奈美です。

恋愛事情は大きく進展します。大輔の仕事を手伝った真琴が、吸い寄せられるように大輔にキスをします。この真琴の進展には、間違いなくタマとの立ち飲み屋女子トークが背中を押してます。ふたりの女子トークがおしゃれなレストランとかではなく立ち飲み屋ってところがGoodです。

それにしても、遊星どこまで邪魔したら気が済むんだ!自分の事棚に上げて、友人を引きずり落そうとするその根性がマジで許せない。

第10話「ゲスト市川海老蔵!今夜、最終話前編!」

顧客との交渉も順調にこなし始めた大輔(中島裕翔)。甲斐(織田裕二)は大輔と二人で歩いていると、最高検の次長検事・柳(國村隼)から声を掛けられる。かつて甲斐は自分の部下だったと話す柳の前から、甲斐は立ち去ろうとする。だが、柳は「私が有罪になったら君も困るだろ?」と意味深な言葉を掛ける。

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大輔が甲斐の右腕に成長しています。「この親にしてこの子あり」と言われるほどです。甲斐の交渉術の真似が様になっていないところが味があって良いです。

 最高検事・柳を追い込む検事・澤田に市川海老蔵が登場します。甲斐の検事時代の後輩にもあたります。甲斐の圧力が海老蔵を超えています。織田裕二さん改めて凄い役者さんだなぁと感心しました。

 今回は、遺産分割の問題で蟹江と大輔の勝負になります。「勝ったのはどっちだ」という蟹江の質問に、甲斐は「お前の負けだ」と大輔に告げます。

苦しそうな甲斐の姿を見たタマは柳の不正を録音したボイスレコーダーをチカに渡しました。チカが柳と話をつけ甲斐を開放します。

 最後の依頼人は甲斐です。過去の冤罪事件の真実を明らかにするためにあと1つだけ大輔の力を借りたい、目をつむってほしいとチカに懇願します。いよいよ大詰めです。甲斐の冤罪事件の真実が楽しみです

最終話「最終回15分拡大SP サヨナラホームラン」

13年前に起きた世田谷区女子高生殺人事件は、名門校の女子生徒が刃物で刺され、警察が無職の男性・栗林を逮捕した。当時、栗林を起訴したのは甲斐(織田裕二)だったが、甲斐は「無実の人間を服役させてしまった」と栗林の代理人弁護士を務め、再審に挑む。蟹江(小手伸也)は再審の困難さを嘆いて反対するが、甲斐は大輔(中島裕翔)に真犯人の情報を集めさせる。

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「散々君をこき使った俺が、惨めに職を追われるんだ。その瞬間見たくないか?」なんて素敵な殺し文句。こんなふうに言われたら手伝いますよ!!

 再審請求の相手検事に新人検事藤嶋役に上白石萌音が登場します。現代っ子って感じで甲斐や澤田とは全く違うキャラクターの検事です。がこれがいい仕事するんです。

冤罪事件は新たな自白(?)を得ることが出来再審請求に持ち込むことが出来ます。この自白に遊星が大活躍です。もう、今までのこと全て許します。

そして、大輔のなりすましの件ですが、甲斐が事務所の過去の案件から不正を複数見つけ出したことで解決します。でも、チカは大輔が「俺はどうなってもいいので、甲斐先生を守ってください」とお願いに来た時から許してました。目をつむるきっかけを甲斐が作っただけです。

事件もスッキリでしたが、甲斐と柳、甲斐と澤田、大輔と遊星、大輔と砂里、大輔と真琴全ての関係がスッキリする満足の最終回でした。

チカから「許すのは簡単よ。彼女なしの人生を考えてみて。」と助言され、甲斐はタマと和解します。そして和解のシーンでもキャラメルが登場します。甲斐はキャラメルの何を待ってたのだろう?気になったまま終わっちゃった!

気になったまま終わった事のもう一つは、蟹江の秘書・馬場は最後まで姿見せなかった。一度も姿を見せませんが、秘書・馬場さん結構存在感あったな。

最終回の真琴とタマの女子トークです。ふたりの女子トークも楽しめました。

タマ「ない、そんなことしたら元に戻れなくなる」タマの恋愛を超えた甲斐への深い愛を感じます。

補足

毎回違うチカの衣装が素敵でした。探してみたらやっぱりありました。みんな気になってたって事です。まとめサイトがあったので貼り付けます。なかなか自分ではこんなふうにブランド物をかっこよく着こなせないから鈴木保奈美さんさすがです。かっこいい。

SUITS/スーツの鈴木保奈美の衣装がかっこいい!ブランドはどこ?

【SUITS】の登場人物&キャスト紹介

甲斐正午(かい しょうご) – 織田裕二

元検事の敏腕弁護士。企業案件を専門に取り扱う。自他共に認める優秀な人物。頭がキレる反面、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもある。東京大学に入学後、ハーバード大学に留学した経緯をもつエリートで、企業の買収・合併や企業間の戦略的提携など、金になる仕事を担当する。

鈴木大貴(大輔)(すずき だいき)(だいすけ) – 中島裕翔

一度見ただけで完全に暗記する驚異的な記憶力を持つ青年。幼い頃に交通事故で両親を亡くしており、祖母を施設に入院させている。

静岡県立東小山高等学校普通科2年の時に「司法試験予備試験」に合格するが、悪友の遊星に頼まれて先輩の大学受験の替え玉をしたことが発覚し、高校を退学処分となると同時に司法試験の受験資格を失う。

幸村チカ(ゆきむら ちか) – 鈴木保奈美

所長兼代表弁護士。甲斐と鈴木の上司。若い頃から自分の将来像を明確に持ち、成り上がってきた。自腹を切って甲斐をハーバード大学に留学させ、優秀な弁護士に育て上げた経緯がある。代表として誰に対しても正当な評価を下し、事務所を家族のように愛している。

聖澤真琴(ひじりさわ まこと) – 新木優子

チーフパラリーガル。父親が敏腕弁護士で、幼い頃から弁護士を目指していたが、本番の試験で実力を発揮できずにいる。学歴コンプレックスがあり、高学歴の弁護士には負けたくない意固地さがある。パラリーガルとしての仕事は優秀で、事務所でもトップクラスの調査能力を持っている。

玉井伽耶子(たまい かやこ)- 中村アン

甲斐の秘書。元検察事務官で甲斐が検察官の頃からの同僚。おしゃべりとゴシップが大好きで、甲斐からは「タマ」と呼ばれている。頭脳明晰で周りの動きがよく見通せるという気の利いた面があり、人身掌握術にも長け、かゆいところに手が届く才色兼備の女性。

蟹江貢(かにえ みつぐ) – 小手伸也

弁護士。甲斐とは若い頃から鎬を削ってきたライバル同士であり、事あるごとにぶつかり合ってきた。上には迎合、下には圧力、甲斐と大輔のバディに嫉妬したり、足を引っ張ろうと画策するなど、ひねくれ者で嫌味なところはあるものの、実は知る人ぞ知るお人好しという憎めない性格の持ち主でもある。

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