【ブラッディマンデイ】あらすじ・相関図・キャスト・ネタバレまとめ

スポンサーリンク
ヒューマン

ブラッディマンデイ とは

「ブラッディマンデイ」とは、TBS系で2008年10月11日から同年12月20日までの間、放送されていたドラマになります。

毎週土曜日の19時56分から20時54分の時間帯で放送されていた、いわゆるTBS土曜8時枠のドラマで、主演は三浦春馬が演じています。

内容は、普通の高校2年生でありながらも天才的なハッキング能力を持つ「高木藤丸」が、「ファルコン」としてTHIRD-iと協力しながら無差別大量殺人を目論むテロ集団に立ち向かうと言った流れのものになります。

スポンサーリンク
    1. ブラッディマンデイ とは
  1. 「ブラッディマンデイ」各話のあらすじとネタバレ
    1. 第1話「日本最後の日! 1人の命か!? 4万人の命か!? 最凶ウイルステロの陰謀と伝説のハッカーの闘いがいよいよ今夜はじまる!!」
    2. 第2話「ウイルステロついに勃発!! 迫り来る日本最後の日!!」
    3. 第3話「裏切り者は誰だ!? 味方に潜む敵の影!! テロ首謀者・現る」
    4. 第4話「裏切りと悲劇の女!! 明らかになる日本壊滅テロの真相!?」
    5. 第5話「東京壊滅!? 現れたテロ首謀者との生死を懸けた対決!!」
    6. 第6話「日本最後の日!? 破壊と滅亡、そして父の真相が明らかに」
    7. 第7話「テロ全貌が今夜明らかに!! 非情な計画が日本を襲う!!」
    8. 第8話「遂に大量感染!? 拘置所に眠る犯罪者の大脱走計画の全貌」
    9. 第9話「テロ最終章!! 神が与えし教祖の死、そして最後の月曜へ」
    10. 第10話「東京炎上!? 死と裏切りと絶叫の中、遂にテロ最終舞台へ」
    11. 第11話「今夜0時東京壊滅テロ宣言へ!! 生死を懸けた終幕へ」
  2. 【ブラッディマンデイ】人物相関図
  3. 【ブラッディマンデイ】の登場人物&キャスト紹介
    1. 高木藤丸(演:三浦春馬)
    2. 九条音弥(演:佐藤健)
    3. 折原マヤ(演:吉瀬美智子)
    4. 高木遥(演:川島海荷)
    5. 高木竜之介(演:田中哲司)
  4. 【ブラッディマンデイ】を無料で観るならhulu

「ブラッディマンデイ」各話のあらすじとネタバレ

第1話「日本最後の日! 1人の命か!? 4万人の命か!? 最凶ウイルステロの陰謀と伝説のハッカーの闘いがいよいよ今夜はじまる!!」

天才ハッカーとテロ組織との闘いを描く。

ロシアの町で人々がいなくなる事件が発生。真相を探る警視庁の秘密部隊「THIRD-i(サードアイ)」は、ロシア軍事施設のコンピューターのハッキングを、天才ハッカーで高校生の藤丸(三浦春馬)に依頼する。

解析に成功した藤丸は、殺人ウイルスで人々が死んでいく映像を目撃する。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/1/

クリスマスイブ、ロシアでは1つの街が消えました。

開始早々、多くの人が死亡していくシーンで最初の印象は「怖い」というものでした。

その後、ロシアにいた女・マヤが主人公・藤丸の元へ教師として現れます。藤丸は天才ハッカー・ファルコンで、2年前に逮捕されていました。

藤丸の父親はTHIRD-iに所属しているのですが、そのTHIRD-iにはロシアの事件の情報が伝わっており、藤丸に力を貸してほしいと依頼します。藤丸はその依頼を拒否。確かに1度ハッキングで捕まっていますし、警察から犯罪を犯せと言われても従いたくないですよね。

しかし、友人を助けるために藤丸が教師のPCをハッキングしたことがばれ、仕事を手伝うことに。学校でハッキングをしていると、マヤにPCがばれ没収されてしまいます。そして授業後に呼び出されるものの、マヤの手によって水没させられ故障してしまいました。バックアップをとっていた藤丸、ナイスでしたね。

そんな中、父親から「いますぐにハッキングを中止しろ」との連絡が。その後、刑事が家に訪れ、父親が殺人し逃走していると知らされます。藤丸は父親の無実を証明するためにハッキングを継続。なんとかたどり着いた目的のファイルは暗号化されていました。そのファイル名はロシア語で「クリスマスの惨殺」というもの。

藤丸は徹夜でハッキングをしていたため、授業中に居眠りをし、再度マヤに呼び出されます。すると、マヤからこの前のお詫びと新しいPCを手渡され、その場で作業することに。盗聴を懸念してマヤのPCを借りた藤丸は、データの暗号化キーを一瞬で見つけ出します。人のパソコンでハッキングをすることも十分危険そうですが…。

マヤはテロリストに「ファルコンがデータを見つけた」と報告。藤丸を殺そうとしますが、その必要はないと止められます。どうやら、テロリストはファルコンを仲間にしようとしている様子。

藤丸が見つけ出したファイルの中には冒頭にあったロシアの事件映像が。藤丸はすぐにTHIRD-iへ映像を送り、苑麻は国家緊急テロ部隊を緊急招集します。

テロに使われたウイルスはBLOODY-X、このウイルスがばら撒かれた場合、死者は最初の1週間で800万人を超える上に抗ウイルス剤の開発は難しいと説明。

その頃、遥は透析のために病院へ。小百合が遥を警護していましたが、小百合は撃たれ、遥が誘拐されてしまいます。遥のめにハッキングをする藤丸は無事、犯人が求めるパスワードを発見し、なんとか救い出すことに成功。藤丸はハッキングしながらもシステムの周りに檻を組み込んでおり、その隙に犯人を捕まえてくれと可能に伝えます。あの短い間にそんなことができるなんて、本当に天才ハッカーですよね。

小細工されハッキングに失敗したテロリストは実力行使。豊洲フロンティアの停電に成功します。その直前、藤丸は緑色の指輪をつけたピエロから風船を渡されていました。その後、藤丸はピエロが逃げ出したことに気付くも、ピエロが残した風船の箱から光が点滅しています。そして子供が触った瞬間、風船が浮かび箱からウイルスのような白い粉が撒き散らされました。正直この瞬間、加納さんと同じようにやられた…と思いました。

ウイルスの可能性を懸念して豊洲フロンティアは全巻閉鎖され中の人は閉じ込められることに。中に残された数人が吐血をし、それを見た人々がパニックに陥ります。藤丸がピエロを探しに向かうとそこには苦しそうな男が。助けようとすると、その男が緑の指輪をしていることを発見。藤丸はピエロだと気付き捕まえようと走り出しますが、外では館内から脱出しようとするものを撃つために銃が構えられていました。走って外に出ようとする藤丸を撃つために引き金を引いた瞬間、消防員から「ネガティブ」との声が。霧島は「発砲中止」と叫ぶも間に合わず発砲してしまいます。ですが、ガラスが割れるだけで住み藤丸は無事でした。

その後、テロリストと話すマヤの元に高木が現れたり、独房の中で神島が「殺したい人間はいるか?」と声をかけ、一方では届いた宅配便を開けた瞬間ウイルスのようなものを浴びてしまう由紀子。そして遥の医師が偽物だったという、意味深な最後で1話が終了しました。

1話はスピーディかつかなりの緊迫感で進んでいきましたね。ハッカーを引退しろと言われていたのに、無理やりハッキングさせられる藤丸はなかなか不憫に感じました。父親が殺人容疑で追われる身となり、妹も誘拐され、かなりハラハラしましたよね。豊洲フロンティアでのテロも、1話でもうウイルスが?とビックリしました。最後に女性が浴びていたウイルスのようなものは本物なのでしょうか…。

第2話「ウイルステロついに勃発!! 迫り来る日本最後の日!!」

THIRD-i(サードアイ)に「ウイルスをある女性に送った」と連絡が。

電話の人物の目的が藤丸(三浦春馬)の身柄と知った加納(松重豊)は、藤丸を確保するように指示を。

一方、藤丸は遥(川島海荷)をさらった犯人から電話でTHIRD-iのパソコンに入った“クリスマスの虐殺”のデータを消すように迫られ、ハッキングを行う。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/2/

医者が偽物だと気づいた藤丸ですが、病院に着いたときにはすでに遙は連れ去られてしまっています。なんとか遥を見つけるも、身体には時限爆弾が。またしても遥が人質になってしまいました。「THIRD-iにハッキングし“クリスマスの虐殺”の映像を完全削除しろ」という犯人の要求に従うも爆弾は止まらず、警察がきてもなお犯人は爆弾の停止方法を決して話しません。そして最後には「青と赤好きな方を切れ」とだけ言いその場に倒れてしまいました。小百合が思い切って赤の線を切ると爆弾は停止し遙は無事救出。なんとか遥を救出でき、ホッとしましたね。

その頃、警察には犯人が本物のウイルスをとある住所に送ったという情報が。すぐさま由紀子を保護も、どうやら由紀子は数日前に霧状の液体を顔に浴びていました。検査の結果、由紀子はBLOODY-Xを体内に保有しており感染していることが確定します。ついに1人目の感染者が出てしまいましたこのウイルスに感染した人の生存率は0%。由紀子は隔離され処置を受けるものの、自分の血を抜いた注射器を看護師に突き刺してしまいます。これ、看護師もおそらく感染してしまいますよね…。その後、日本での感染者1号である由紀子は死亡。

一方、藤丸は幼馴染で同じ新聞部員の音弥にウイルステロの映像を見せ、隠されている秘密を見つけ出そうとします。やはり藤丸はバックアップ取っていましたね。少し安心です。

その映像の中にマヤに似ている人物。藤丸がマヤにクリスマスのアリバイを聞くとビデオレンタルをしていた様子。監視カメラをハッキングし確認するとマヤの姿が映っているものの、音弥はアリバイにはならないとマヤを怪しみます。音弥は初めからマヤを怪しんでいます。すごい洞察力ですね。

その後、マヤと一緒に食事へ行く藤丸と音弥ですが、藤丸はマヤを調べるために抜け出します。しかしマヤは藤丸の行動に気付き抜け出しており、音弥が藤丸に連絡をするも藤丸はデータのコピー中。そして家の前まで来たマヤと会ってしまいます。藤丸はなんとか嘘をついて部屋に入りUSBを回収しようとするもすぐに気付かれ、藤丸は観念して正直にマヤと話をします。「ロシアのクリスマスって1月7日なんですね。」と言う藤丸の言葉にマヤは「その日はロシアの教会に行ってたわ。」と告げ、藤丸に拳銃を突き付けます。

音弥はそれを知っていたからアリバイにならないと話していたんですね。そして藤丸が絶体絶命の危機…どうなるのでしょうか。

第3話「裏切り者は誰だ!? 味方に潜む敵の影!! テロ首謀者・現る」

Third-I(サードアイ)は藤丸(三浦春馬)を殺そうとしたマヤ(吉瀬美智子)を銃撃し、捕獲。

本部へと連れて帰り、テロの詳細を聞くため、拷問を始める。そんな中、ウイルスについて調べる敷村(神保悟志)が出門(TET)に誘拐される。

監視カメラの映像から高木(田中哲司)が出門と組んでいる疑惑が浮上し、加納(松重豊)たちは驚く。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/3/

絶体絶命かと思いきや、マヤが外から何者かに撃たれなんとか助かります。なんと音弥は藤丸に電話をかけるフリをしてTHIRD-iに電話をし、応援を頼んでいました。音弥は本当に頭がキレますね。

マヤは警察に連行されるも一切口を割らず、ついには栄生レベルの拷問を受けることに。その頃、由紀子に注射を打たれた看護師・山村の細胞を敷村教授が調べると、山村がウイルス感染後にしたとある行動で発病を防いでいたことが発覚しました。山村は何をしていたのでしょうか?

マヤが指名しているとTHIRD-iに呼ばれ、アジトに行くことになった藤丸。マヤ、加納、小百合とアジトに向かうのですが、その車の中でマヤはここに自分の仲間がいると藤丸を煽ります。そんなとき、後ろをついてくる車に気付き、小百合が「あの車を捕まえればわかる」と発言。この会話で藤丸は裏切り者に気付き、小百合と霧島にメールを送ります。アジトに到着すると、加納の後ろを歩きながらも拳銃に手をかける小百合。しかし、加納はすぐに振り向き小百合に銃口を向けます。なんとスパイは小百合だったのです。藤丸はトンネルの中にも関わらず小百合が車の色を青だと発言したことで気付いた模様。確かにトンネル内は車の色は見えないですし、知っているのは犯人だけですもんね。

そのとき、マヤが手錠を解き加納は銃を落としてしまいます。加納は銃を持つ藤丸に「宝生を撃て」と指示するも、手が震えて引き金を引くことのできない藤丸。その隙に加納は小百合に撃たれてしまいます。

なんと小百合はスパイだったんですね。そして加納さんが撃たれてしまいました。今回はハラハラするシーンが多かったですね。この先どんな展開になっていくのか楽しみです。

第4話「裏切りと悲劇の女!! 明らかになる日本壊滅テロの真相!?」

藤丸(三浦春馬)はテロリストだった宝生(片瀬那奈)から、遥(川島海荷)の命が欲しければ裏切り者は加納(松重豊)だったとTHIRD-Iに報告するように迫られた。

藤丸は、渋々、霧島(吉沢悠)にそれを告げる。そんな中、宝生はTHIRD-Iに潜入し、起爆装置を設置。監視カメラでそれを目撃した霧島はがくぜんとする。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/4/

藤丸は小百合に銃口を向けるも、マヤに隙を疲れ銃を奪われれしまいます。そして、遥を人質にされ、THIRD-iに加納がスパイだと伝えることに。藤丸のことだから何か暗号を送っていそうですよね。

藤丸がTHIRD-iに伝えたことを確認するとマヤは小百合に発砲し逃走。小百合は藤丸を撃った後にマヤの追跡を装いTHIRD-iへ向かうとそのまま空調管理室へ行き、時限式のBLOODY-X噴射装置を仕掛けて逃亡します。

ダクトの様子を見に行った霧島の婚約者である沙織は爆弾らしきものが送風口のホースに繋がっている事を発見。地下室の監視カメラをチェックすると、そこには小百合の姿が。沙織がなんとか電源を止め散布を食い止めるもタイマーが0になってしまい、沙織は霧状の液体を浴びてしまいます。

一方、病院で保護されていた遥の元には藤丸の友人であるあおいの姿が。小百合が病院に現れたことであおいは席を外すも、小百合がスパイである事を知り武器を持ちすぐに戻ります。しかし、小百合はあおりを人質に取り、楯にしたまま屋上へ逃げ込みます。小百合がヘリを呼び逃げようとするも、ヘリから出てきたのは加納と藤丸。加納に説得されるも、小百合は自ら頭を撃ち死亡します。兄が上層部のせいで自殺していたからといってテロまで起こしてしまうとは…。悲しい過去を持っているのはわかりますが、他の人も不幸にしてしまうのが一番辛いですよね。

その後、霧島の婚約者・小百合がウイルスに感染していることが確認されます。婚約者が感染してしまったことで霧島は冷徹な復讐鬼となり、ファルコンを囮にする作戦を立てます。

そんな藤丸は街でマヤと遭遇。リーダーに会わせると言われ、連れ去られてしまいます。藤丸が連れて行かれた先はファミレス。そこにはJと名乗る男が待っていました。

ついにリーダーと藤丸が対面。ファミレスに連れて行かれましたが、マヤとJは何をするつもりなのでしょうか。

第5話「東京壊滅!? 現れたテロ首謀者との生死を懸けた対決!!」

マヤ(吉瀬美智子)にファミレスに連れていかれた藤丸(三浦春馬)は、J(成宮寛貴)と対面した。

Jは、藤丸に仲間になるように迫るが、マヤの携帯の電波を追っていたTHIRD-Iがファミレスを包囲。

Jは、逃がしてくれるならウイルスに感染した人物を救う方法を教えるから、霧島(吉沢悠)に交渉するようにと藤丸に告げる。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/5/

テロ組織のリーダー・Jと対面した藤丸は、父が遥のためにテロリストに加担したと伝えられます。神になることが目的だと話すJに対し、藤丸は俺たちの勝ちだと言い放ちました。なんとファミレスの周囲にはTHIRD-iや突入部隊が。どうやら藤丸が携帯の電源を切ることでテロ組織と接触した合図になっており、マヤの電波を追跡したことで居場所がわかったようなのです。電源が切られピンチだと焦っていたのですが、それすらも合図になっているなんてびっくりです。

Jはウイルスの撲滅方法を教える代わりに自分たちを逃がせと交渉しますが、霧島は突入準備の合図を送ります。そのとき、Jが薄赤い透明な赤い液体を見せ、その瞬間鼻血を吹いて倒れる人々。藤丸と霧島は液体がBLOODY-Xではないと確信するも、突入部隊とテロ組織が対峙している間にJは車に乗り込み逃げてしまいました。藤丸はJが言った「神になる方法を見つけた」という言葉を霧島に伝え、なぜ交渉に応じなかったのかと責めます。

その後、藤丸が帰宅すると音弥が現れ、高木がテロ組織の味方になったのには理由があるはずだから父親を信じろと伝えます。そして、音弥はJの言う「神になる方法」が抗ウイルス剤ではないかと言います。音弥は頭の回転が早く色々とわかっているようですが、それが逆に怪しくも見えてきますね…。

Jらは抗ウイルス剤を持っており、生き残らせる人物を決定できる。そして山村は敷村教授によって抗ウイルス剤を撃たれていたのです。THIRD-iは敷村教授が抗ウイルス剤を完成させており、そのため誘拐されたのではないかという結論に辿り着きます。生存率が0%だと言われていたウイルスですが、なんとか突破口が見つかりそうですね。しかしそれはテロ組織の手に…。

一方、敷村教授はJに脅され寝返るも最後には注射を打たれてしまいます。同じ頃、教祖の神島に指示を受けた石川は看守仲間の男をナイフで殺害。謎の男だと思っていましたが、看守を洗脳していましたね。Jやマヤ、高木も洗脳されているのでしょうか。

藤丸は遥の携帯に父親からメールが来ていることに気付き、指定の場所に向かうとパソコンにはチャット画面が。藤丸は父親の居場所を特定し、すぐに向かうもそこにはもう姿はありません。高木の使っていたパソコンを調べると「生物化学研究所」を調べていたことが判明します。藤丸が音弥を呼ぶも、そこにはあおいの姿が。3人はそのまま科学研究所に向かいます。3人が内部に入った途端、警備の人が倒れていき、Jはその様子をモニターで見学していました。そして藤丸は研究所内で何者かの気配に気づきます。

ついに確信に迫ってきましたね。科学研究所には何があるのでしょうか…。あおいが付いてきた理由も気になります。たまたま一緒にいただけでは音弥も連れて来なそうですよね。

第6話「日本最後の日!? 破壊と滅亡、そして父の真相が明らかに」

研究所に着いた藤丸(三浦春馬)は、システムをハッキングする。

倉庫の監視カメラの映像を見た藤丸は、敷村(神保悟志)がマヤ(吉瀬美智子)に銃を突き付けられていると気付く。

敷村は、マヤとある約束を交わし、逃走。敷村と合流した藤丸は一緒に逃げようとするが、そこへ現れた高木(田中哲司)が銃口を向けてくる。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/6/

生物化学研究所に潜入した途端、何者かに発砲される3人。電波が妨害され警察も呼ぶことができず、藤丸はJに妨害されながらも建物のセキュリティシステムをハッキングします。

そして、藤丸たちはモニターに映る敷村教授の姿を見つけるのですが、そこにはマヤの姿も。なんとか敷村教授を見つけ病院に連れて行こうとしたところで加納が現れ、藤丸たちは外へ逃げ出します。しかし逃げ出した先には藤丸の父・高木が。敷村教授を連れ出されるわけには行かないと、高木は息子である藤丸にも銃口を向けます。そして「俺のことは忘れろ」と告げ、マヤと共に車で逃走していきました。

霧島は上からの指示で病院に向かい敷村教授を待ってましたが、到着する前に婚約者は死亡してしまいました。霧島がウイルスを手渡しただろうと責めると敷村教授は認め、抗ウイル剤を渡すためには条件があると持ちかけます。その条件とはテロリストに手配したことは不問にし、24時間警護、そしてお金。THIRD-i隊長・苑麻はその条件を飲む事を決定。しかし敷村教授の前にマヤが現れ、敷村教授は「Jに気づかれそうだから取引はなしにしたい」とだけ言い殺害されてしまいました。マヤはどこにでも現れますね。

藤丸が抗ウイルス剤を探すために敷村教授のパソコンを調べると、敷村の助手である宗方も持っていることが判明。そして、敷村教授が以前削除した大量のファイルを調べると、持ち主が高木だと言うことがわかったのです。藤丸の家のパソコンに抗ウイルス剤の手がかりがあり、それに気付いた藤丸は自宅で遥の相手をしている音弥に連絡をし、すぐに家を出ろと告げます。藤丸が自宅に向かうも、同じように移動するJ。

次の舞台は藤丸の自宅なのでしょうか。Jは「ここからが本番だよ。宗方さん」と呟いていましたが、宗方という男もテロ組織の一員なのかもしれません。

第7話「テロ全貌が今夜明らかに!! 非情な計画が日本を襲う!!」

藤丸(三浦春馬)は、抗ウイルス剤を発見するために、高木(田中哲司)のパソコンを調べる。

その中で高木が敷村(神保悟志)に貸していたコテージの画像を見つけた藤丸は、加納(松重豊)たちとコテージを訪ねる。

藤丸たちは、コテージで抗ウイルス剤を見つけるが、マヤ(吉瀬美智子)らテロリストがコテージを取り囲む。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/7/

加納、南海と家に帰った藤丸がすぐにパソコンを調べると、小さい頃に家族で遊びに行っていた那須の山奥のコテージ写真が該当しました。母が亡くなり行かなくなった後は敷村にかしていたようで、ここに抗ウイルス剤がある可能性が高そうです。

その頃、警察では石川が交換殺人を行ったと自供し、神島が由紀子と関わっていたことも判明しました。神島は2年前にBLOODY-Xでテロを引き起こそうとした宗教団体の教祖で、24時間体制で監視していたものの、指を動かしてモールス品号を送っていたことに霧島が気づきます。そして神島は床からの信号を裸足で受け取ることによって外部からの連絡をとっていたのです。そんな連絡手段があるなんで、想像もできませんでした。

コテージで100人分ほどの抗ウイルス剤を発見したTHIRD-iですが、その周囲はテロリストによって包囲されています。しかし藤丸では敵の通信部をハッキングし、Jになりすまして待機を指示。何度かの指示の後。おかしいと感じたマヤが乗り込みますが、藤丸たちは既に逃げ出しています。ですがその後森の中で銃撃戦になり、加納はマヤに抗ウイルス剤を盗まれてしまいました。

抗ウイルス剤は盗まれてしまったものの藤丸が1つだけ隠し持っており、これを研究すればなんとかなるかもしれないという一筋の希望が。

藤丸が家に帰ると、遥が舟木によって父がテロリストである証拠見せられていました。藤丸が舟木に抗議した数時間後、舟木は何者かに殺され、藤丸が殺人容疑で追われることに。

音弥や真子などの仲間に助けられながらなんとか警察から逃げる藤丸は、仲間達と学校へ向かいます。その頃、宗方は取調べの最中。どうやら抗ウイルス剤は神崎潤という数学者からもらったようです。

テロリストのアジトでは、翌日Kが帰ってくると沸き上がっています。Kが帰ってくるということは、東京にウイルスがばら撒かれ選ばれたもの以外は全員消える人いうこと…。

ついに話も大詰めですね。藤丸たちはなんとかテロを食い止めることができるのでしょうか。学校に逃げ込んだものの、警察に捕まるのも時間の問題ですよね。天才ハッカーは事件を解決に導けるのか、楽しみです。

第8話「遂に大量感染!? 拘置所に眠る犯罪者の大脱走計画の全貌」

学校を訪ねた藤丸(三浦春馬)たちは、J(成宮寛貴)の策略によってウイルスに感染し、テロリストに拘束される。

マヤ(吉瀬美智子)は、霧島(吉沢悠)に抗ウイルス剤が欲しければ、神島(嶋田久作)を釈放するようにと告げる。

実は抗ウイルス剤を保有している霧島は、マヤたちにばれないように藤丸に与える作戦を企てる。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/8/

仲間である英が吐血し、心配しているところにテロリストが突入。藤丸らが連れて行かれた教室にはモニターが置かれ、Jが「他の4人もウイルスに感染している。もう用済みなんだと」と告げます。ついに藤丸らも感染してしまいました。ここで抗ウイルス剤を使うのでしょうか?

一方、関東特殊拘置所ではテロリストにより停電が起こり、空調が止まり下水から逆流する音が…。

THIRD-iには藤丸らがウイルスに感染したことが知らされます。テロリストからは抗ウイルス剤と引き換えに神島を釈放しろと要求が。新たに指揮官になった鎌田は藤丸たちを犠牲にしてでもテロリストと捕まえようと企てます。

テロリストに見張られ電波を遮断されている藤丸ですが、なんとかTHIRD-iと連絡をとります。霧島は藤丸たちを見殺しにする作戦に反対しており、手元にある抗ウイルス剤を仕込んだボールペンを宗方らが忘れたふりをして机に置いていく作戦を思いつきます。なんとか藤丸たちが助かる可能性が見えてきました。しかし、真子がボールペンを落としてしまったことで作戦は失敗。他の仲間たちも次々にウイルスに感染、発症していきます。かなりハラハラするシーンですが、失敗してしまいましたね。ここでみんな最後を迎えてしまうのでしょうか。

テロリストが藤丸に復讐をするきっかけは2年前にあります。藤丸がハッキングをしていると教団のテロの証拠を発見、THIRD-iにいる父に報告します。そして教祖である神島は捕まってしまったのです。

藤丸たちは隙をついて抗ウイルス剤入りボールペンを持ち逃げるも、英は既に帰らぬ人に。他の仲間たちが抗ウイルス剤を飲む中で、JはプランBの時間と言い笑みを見せます。

マヤが拘置所に出向き神谷と抗ウイルス剤の取引をしている頃、拘置所の中では下水を伝ってウイルスが広がっていました。神島が抗ウイルス剤を飲んだ途端、次々に吐血していく刑務官たち。ついに神島が連れて行かれてしまいました。

なんとか藤丸たちは助かっていそうですが、もっと多くの犠牲が出てしまいましたね。そして神島が釈放されたことでより多くの人たちが…。THIRD-iや藤丸たちはここからどう立ち向かっていくのでしょうか。最後にJがKに向けて呟いていましたが、果たしてKは誰のことなのでしょう。

第9話「テロ最終章!! 神が与えし教祖の死、そして最後の月曜へ」

神島(嶋田久作)の拘置されている独房にウイルスがまかれた。

神島は、マヤ(吉瀬美智子)たちに連れられて独房を脱出。加納(松重豊)は、逃走する神島を追いかけようとするがマヤにキスされ、ウイルスに感染する。

一方、藤丸(三浦春馬)はウイルスに感染した英(久野雅弘)の死を自分のせいだと思い、落ち込んでいた。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/9/

神島たちが下水道を使って脱出するも、ウイルスのせいで突入できない警察。加納が果敢に後を追うものの後ろからJに捕まってしまいました。加納にキスをするマヤでしたが、マヤの口にはウイルスが。加納までもがウイルスに感染してしまいました。東京にばら撒かれる前にも、次々と警察やTHIRD-iのメンバーが感染してしまいます。

神島がテロ組織に戻ったことで予定通りに進んでしまう計画。明日の月曜日がX-Dayのようです。

祝祭の始まりは午前9時。テロリストたちはウイルスを外に持ち出していきます。

一方、加納は英に使うことのできなかった抗ウイルス剤を注入され一命を取り留めました。そして、英を救えなかったことを藤丸に謝罪し、テロリストと戦う事を誓います。藤丸も遥に背中を押され、THIRD-iとともにテロリストと戦う事を宣言。

その頃、マヤはJからウイルスに感染したファルコンがまだ生きていることを咎められます。その後JはKに電話をし「全てうまくいくよ」と伝えたのですが、このKが誰なのか…ウイルスがばら撒かれるのも時間の問題で、かなりハラハラする展開ですよね。

ついに祝祭の時間に。ところが、ウイルスをばら撒こうとするテロリストたちは次々とTHIRD-iによって確保されていきます。その頃藤丸はTHIRD-iでテロリストのパソコンにウイルスを仕掛け、メールを盗み見ていました。藤丸の活躍によりテロリストの居場所を突き止めることに成功したのです。

なんとかウイルスを回収し安心した藤丸が帰宅すると、そこには遥と楽しそうにトランプをするJの姿が。Jは藤丸の姿を見ると「九条音弥のことを知りたくないか?」と言い出したのです。

なんとかウイルスがばら撒かれるという最悪な事態は回避でき、ほっとしましたね。音弥にはやはり何か秘密があったようです。Kはもしかして音弥のことなのでしょうか?

第10話「東京炎上!? 死と裏切りと絶叫の中、遂にテロ最終舞台へ」

J(成宮寛貴)は、自分と音弥(佐藤健)が兄弟であることを藤丸(三浦春馬)に明かした。

がく然とした藤丸は、度重なる音弥からの電話を思わず無視してしまう。

そんな中、マヤ(吉瀬美智子)がTHIRD-I(サード・アイ)に出頭。マヤは、THIRD-Iに協力すると話し、高木(田中哲司)がJの兄弟であるKの正体を知った真子(徳永えり)を誘拐したと明かす。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/10/

Jは音弥は血の繋がった兄弟だと藤丸に伝え、その上、遥にウイルスの注射をしていたようなのです。藤丸が慌てて遥に確認するも、遙は何もされていないようでした。

そんな中、藤丸の元に音也から連絡が。しかし、Jから兄弟だと知らされたことで藤丸は出ることができませんでした。音弥とJが兄弟なのであれば、やはりKは音弥の可能性が高そうです。

一方、マヤはBLOODY-Xと抗ウイルス剤を持ってTHIRD-iに現れ、藤丸を呼び出すように指示します。警戒するTHIRD-iに対し、マヤは教祖である神島の遺体の在処を証拠として見せたのです。お金のために雇われていたものの危険になり逃げ出したというマヤは藤丸に父・高木が友人・真子を誘拐したことやJとKは兄弟だということ、さらにKは藤丸の同級生で友人だと話します。もう、ここまできたら音弥しかいないように思えますが…。

Kの正体を音弥だとしたTHIRD-iは身辺を徹底的に調査し、音弥の母親が組織に所属していたことが判明します。音弥の母は神島が逮捕された直後に自殺しており、藤丸や警察を恨んでいたとしても納得がいきますよね。

その頃、マヤは霧島に自分を組織に戻せば組織を空中分解させると取引を持ちかけていました。組織に戻ったマヤは勝手な行動をしたことでJに消されそうになるものの、Kが監禁されていることや神島が何者かに殺害されたことを告げます。警察のファイルをハッキングさせることによって証拠を見せつけたマヤが「Jが導師様を殺した。騙されてるのよ。」と告げると、Jは「THIRD-iトグルになったのか。宝石箱を開けよう。Kの意思だ」と意味深な発言をしたのです。マヤも宝石箱と口にしていましたが、これはいったいなんのことなのでしょう。

音弥の祖父である九条は警察に孫がテロリストのリーダーかを問われ、認めてしまいます。しかし、音弥は神島の子ではなく自分の秘書と妻の子だというのです。

あおいと藤丸が真子の携帯の電波を辿って工事中の教会へ行くと、高木から銃を突きつけられる真子の姿が。しかし、突如現れたマヤが発砲し、高木の手から銃が落ちたことで藤丸が遂に高木を捕まえます。「自首してくれ」という藤丸に対し「逃げろ!」と叫ぶ高木。藤丸が気付いた時には真子が銃を突きつけていました。真子が藤丸を撃とうとした瞬間、高木が藤丸を庇い打たれてしまいます。藤丸が真子に「どういうこと」だと詰め寄ると、マヤは笑いながら真子に「K」と言ったのです。

なんと、Kは音弥ではなく真子でした。今まで特に目立った行動はないものの、確かに振り返ると大事な場面にはいましたよね。真子は何が目的でテロを起こそうとしているのでしょう…。

第11話「今夜0時東京壊滅テロ宣言へ!! 生死を懸けた終幕へ」

誘拐された真子(徳永えり)を助けるべく、藤丸(三浦春馬)と竜之介(田中哲司)がもみ合いに。

ところが、転がった銃を拾った真子は、銃口を藤丸に向け、実はテロリストの一味であることが判明する。そんな中、THIRD-I(サードアイ)が突入。

Kの正体や竜之介の裏切りの理由、テロリストたちの真の目的といった謎が次々と明らかにされる。

ザテレビジョンより引用
https://thetv.jp/program/0000004396/11/

何も言わずに真子が立ち去った後、加納が現れ、高木は情報の入ったSDを託します。そして、「ブラッディ・マンデイの全てがこの中に。時間がない。絶対止めろ」と伝えた高木。

神島が亡くなり、新しくトップになったK・真子はマヤから宝石箱のキーを渡されます。入力後5時間で宝石箱が開き、その瞬間東京がなくなるらしい…宝石箱とはなんなのか、謎ですね。

その頃、ロシアの映像を見る宗方はウイルスのせいで町がなくなったわけではなく、中性子爆弾による被害だと推理しました。ブラッディマンデイの正体はこの中性子爆弾だったのです。宝石箱もこのことだったんですね。

一方、藤丸は父が裏切っていたわけではなくスパイとして組織に潜入していたと聞かされました。そして敵のアジトの痕跡から、タイムリミットは午前0時前後ということが判明。

THIRD-iが動いたことで身動きの取りにくくなったテロリストですが、音弥がJに捕まってしまいます。そして音弥を使って藤丸を呼び出したJはブラッディマンデイを中止する代わりに宝石箱を止めて欲しいと持ちかけるのです。宝石箱は中性子爆弾じゃなかったんですね。謎が深まります。

音弥が人質に取られていることからハッキングを始める藤丸は、宝石箱を止め、真子やマヤの居場所を突き止めます。霧丸に電話で報告した後、藤丸はなんと真子に電話をしたのです。

その後、THIRD-iが到着し霧島がKに銃を突きつけるも、そこにいたのは偽物。本物のKは藤丸に呼び出され違う場所にいたのです。一体なぜ藤丸は真子を助けたのでしょうか。友人だったとはいえ、多くの人を苦しめた人なのに…。

藤丸は真子に「時限装置は解除したから自首をしろ」と勧めるも「私を殺さないと止まらない」と言う真子。その言葉通り、タイマーはいまだに動いていました。真子の脈拍が止まらないと爆弾が止まらないと告げられ、藤丸は真子と東京都民どちらの命を選ぶかと言う選択に迫られます。

藤丸は発砲することができず、真子が藤丸に銃を向けた瞬間、真子が霧島によって打たれました。なんとか爆弾はギリギリで停止、一千万の命が助かりました。

その後、屋上から降りてきた藤丸の元にJから電話が入ります。Jは負けを認め、藤丸に感謝を伝えたあと姿を消してしまいました。

高木は「自分の肝臓を遥に移植してくれ、これでずっと一緒だ」と言う言葉を残して亡くなってしまいました。その言葉通り、遥は肝臓移植。遥は藤丸に「今年のクリスマスは3人一緒だね」と声をかけます。

最後の最後までハラハラする展開でしたね。真子が死ななければ止まらない爆弾なんて…友人の死と1000万の命なんて、すぐ簡単に決めれるものではないですよね。それにしてもなんとか事件が解決してよかったです。

ですが、宝石箱を持つJと空港でのマヤの行動は少し恐怖が残りますね。またこのようなことが起こるのではないかと…

1話から最終話まで常に緊迫感が伝わる楽しいドラマでした。最後のシーンによって、シーズン2への期待が膨らみますね。

【ブラッディマンデイ】人物相関図

【ブラッディマンデイ】の登場人物&キャスト紹介

高木藤丸(演:三浦春馬)

THIRD-iで働く高木竜之介の息子。

天才ハッカー・ファルコンであり、過去にはハッキングで逮捕もされている。

THIRD-iと協力し、テロリストの計画を阻止するためにハッキングをし食い止める。

九条音弥(演:佐藤健)

藤丸の幼馴染兼親友。

現内閣総理大臣である九条正宗の孫。

頭がよく、藤丸のフォローをしてテロリストの計画阻止に協力する。

Jとは異父兄弟。

折原マヤ(演:吉瀬美智子)

フリーの工作員。

お金で雇われ、テロリストの手伝いをしている。

ロシアにてBLOODY-Xを入手し、その後教師として藤丸の前に現れる。

高木遥(演:川島海荷)

藤丸の妹。

肝臓に障害があり、定期的に透析を受けている。

父親と藤丸と3人で過ごす日を願っている。

高木竜之介(演:田中哲司)

藤丸・遥の父。THIRD-i・副長。

テロリストにより沖田殺害の罪を着せられ指名手配犯となるが、その後THIRD-iに保護される。

スパイとしてテロ集団に侵入していた。

【ブラッディマンデイ】を無料で観るならhulu

hulu

*こちらの情報は2021年6月26日現在の情報になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました