ドラゴン桜２とはTBSの４月期日曜劇場枠で放送されている阿部寛さん主演の学園ドラマです。
原作は週刊漫画誌「モーニング」（講談社）で２０１８年から連載されている人気漫画「ドラゴン桜２」で、前作「ドラゴン桜」（２００３−２００７連載/講談社）の15年後を描いた続編となります。
同作のドラマシリーズ１は2005年に放送され、「バカとブスほど東大へ行け」という衝撃的な名言とともに社会的ブームを起こしました。
今作では引き続きの主人公、「桜木建二（演：阿部寛）」だけでなく、シリーズ１に出演していた「水野直美（演：長澤まさみ）」が成長し弁護士となった姿も見どころのひとつ。
「ドラゴン桜２」のあらすじ
伝説の弁護士・桜木建二（阿部寛）が、低偏差値で落ちこぼれの生徒たちを半年で東京大学に合格させた2005年放送の前作から15年後を描く。経営難を脱却するため東大合格者の輩出を試みる龍海学園で、教頭・高原（及川光博）が桜木を呼び寄せる。だが、桜木の元教え子で現在、弁護士の水野（長澤まさみ）が現れる。
https://thetv.jp/program/0000979353/1/
「ドラゴン桜２」各話のあらすじとネタバレ
【ドラゴン桜２】 第1話「型破り弁護士復活！偏差値30からの大逆転自分を変えるなら今！お前ら東大へいけ！」
15年前、落ちこぼれだった龍山高校から奇跡の東京大学合格者を輩出し、教育コンサルタントとして一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二（阿部寛）。
その後桜木は法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして華やかな弁護士人生を歩んでいた──
舞台は令和、偏差値32の龍海学園は経営破綻寸前。教頭・高原浩之（及川光博）があの桜木による再建案を提案するも生徒の自主性を重んじ、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子（江口のりこ）は進学校化に猛反対。果たして桜木、そして元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美（長澤まさみ）は再び東大合格者を出し、龍海学園を立て直せるのか・・・
そして彼らを待ち受ける龍海の生徒たちは、姉思いだが将来に不安を抱え姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝（髙橋海人）、何事も長続きしないことに悩む今どき女子高生の早瀬菜緒（南沙良）、バドミントンのトップ選手としてスポーツ名門への推薦が期待されている岩崎楓（平手友梨奈）など、それぞれの悩みや問題を抱え一筋縄ではいかない様子。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命はどう変化していくのだろうか──
【ドラゴン桜２】 第２話「己の弱さを認めろ！挫折から学ぶ再起の鍵東大は五輪より簡単」
東大進学による再建案が採用された龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立された。
桜木（阿部寛）のやり方も東大専科の設立も気に入らない理事長の久美子（江口のりこ）は、桜木がこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原（及川光博）にプレッシャーをかける。
そんな中、コンビニでの万引きを桜木に見られたバドミントン部員の楓（平手友梨奈）は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。そんな楓に桜木は他の生徒の前で「お前に大会は無理だ」と非情な言葉を掛ける。
一方、東大専科には、同じく東大を目指す弟に劣等感を持つ天野（加藤清史郎）、飽きっぽい自分を変えたいと思う菜緒（南沙良）もやって来る。２人の加入に喜ぶ水野（長澤まさみ）は、さっそく学力テストを行うのだが…
【ドラゴン桜２】 第３話「一発逆転！バカでも秀才に勝てる勉強法！」
桜木（阿部寛）は校庭に桜の木を植えていた。東大合格者を見送るシンボルとして、龍海学園の龍の字から「ドラゴン桜」と名付けられた。
東大合格を目指す特別クラス、東大専科には楓（平手友梨奈）、天野（加藤清史郎）、菜緒（南沙良）、に続き落ちこぼれ高校の中でも偏差値が学年最下位の瀬戸（髙橋海人）も加わり4人で授業をスタート。
水野（長澤まさみ）は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバー。。
そんな中、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。
一方、東大専科ごと桜木の追放を目論む理事長の久美子（江口のりこ）は専科に生徒が集まったことに焦っていた。もしも東大合格者が５人出たら辞任しなければならないという約束を交わした久美子は早急に専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設。
龍海学園理系トップの秀才・藤井（鈴鹿央士）を引き入れる。東大専科を見下す態度の藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言する。反発した藤井は「東大専科」対「難関大コース」での勝負を提案する。しかも東大の過去問を使った学力勝負に負けた方のクラスは即廃止！存続を賭けた勝負は東大専科のメンバーにはあまりに短い３週間後。果たして勝負の行方は…！？
【ドラゴン桜２】 第４話「東大受験のIT革命!! 早くも脱落の危機」
瀬戸（高橋海人）が3日連続で学校を休んでいることに東大専科の仲間や水野（長澤まさみ）は心配するが、桜木（阿部寛）はそんな心配しているのではなくもっと勉強に集中するように告げ
今回はITを用いた勉強方法を伝授してくれることに。
また前回東大専科に負けてしまったことで難関大コースを廃止しなくてはいけなくなった理事長の久美子（江口のりこ）が、難関大コースを廃止し、新たに一流大コースを設立することに。
理系トップの鈴木（鈴鹿央士）を再び引き入れ、打倒東大専科ということで対抗心を燃やしています。
どうしても瀬戸のことが気になる東大専科の奈緒（南沙良）と楓（平手友梨奈）と天野（加藤清史郎）は学校帰りに瀬戸（高橋海人）の実家のラーメン屋さんに立ち寄るが瀬戸に冷たくあしらわれてしまう。
そんな中瀬戸の店がヤミ金から嫌がらせを受けていること桜木（阿部寛）と水野（長澤まさみ）が知ってしまうことに。
そのほかにも奈緒と天野の2人が東大を目指しているというこが双方の親の耳に入ってしまったことから、講義にきた2人の母親に対して「受験生の家庭の１０か条」を打ち出すことに。
さらに今回いよいよ伝説の特別講師が登場することに・・・
【ドラゴン桜２】 第５話
準備中
【ドラゴン桜２】 第６話
準備中
【ドラゴン桜２】 第７話
準備中
【ドラゴン桜２】 第８話
準備中
【ドラゴン桜２】人物相関図
https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/chart/
【ドラゴン桜２】の登場人物＆キャスト紹介
桜木 建二（演：阿部 寛）
主人公・弁護士。16年前、落ちこぼれと言われた偏差値３０の龍山高校から、常識にとらわれない教育カリキュラムで現役東大合格者を輩出し、奇跡の学校再建を成し遂げます。性格は極度のリアリストで自分の利益を優先して行動する。
龍海高校では長澤まさみ演じる水野とともに「東大専門コース」通称「東大専科」を設立し生徒の指導・学校再建に挑みます。
水野 直美（演：長澤 まさみ）
16年前龍山高校で桜木の教え子として一浪の末東大に合格した水野は、弁護士資格を取得し桜木の経営する弁護士事務所「桜木健二法律事務所」に入所。事務所の経営を助けるため、龍海高校を再建するために桜木とともに令和の高校生を東大合格へと導くため「東大専科」で奮闘する。
岩崎 楓（演：平手 友梨奈）
龍海学園の生徒。全国でもトップクラスのバドミントン選手として教師陣からも期待されている。努力家で何事にも諦めずに立ち向かう性格で他の生徒からの期待や信頼も厚い。
ある日桜木に万引きしていた事を知られ、さらに「お前に大会は無理だ」と言われた事で不信感を持つように。
瀬戸 輝（演：高橋 海人）
落ちこぼれと言われる龍海学園の中でも偏差値２８で学年最下位の瀬戸。家は学園から近くのラーメン屋「ラーメン瀬戸屋」で、一人で店を切り盛りする姉を手伝うため、よく手伝いをしている。
姉思いだが将来への夢や希望がなくただ漠然と毎日を過ごしている。
龍野 久美子（演：江口 のりこ）
龍海学園の理事長。生徒の自主性に任せる「自由教育」を理念としているが、そのために学業がおろそかになり生徒たちの学力は著しく低下してしまった。入学希望者減少による経営破綻の危機にも関わらず、高原（演：及川光彦）の再建案には反発し、桜木もろとも学園から追い出そうと目論む。
坂本 智之（演：林 遣都）
龍山高校で水野（演：長澤まさみ）の一つ後輩で東大では同級生。東大卒業後にIT企業を立ち上げた坂本はAIを使った勉強アプリを開発し業績を伸ばし続けている。
行方不明となった桜木を探す手伝いをするなど協力的に見えるが・・
米山 圭太（演：佐野 勇斗）
龍山高校で桜木の教え子として東大を目指していたが、受験に失敗し自殺未遂を起こす。2年の浪人の後東大に合格。卒業後は坂本（演：林）のIT企業へ入社した様子。再び桜木の前に現れるのか・・
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