【恋はDeepに】あらすじ・相関図・キャスト・ネタバレまとめ

海音はどうやら浜辺で倒れているところをたまたま鴨居に見つけられ助けてもらったようですがどうしてそこに倒れていたのかはまだよくわかりません。

デイヴィッドのホテルに招かれシーンでは、海音が魚たちの声が聞こえるということも分かりましたし、倫太郎も海に対して何か因縁がある様子でした。

海音は光太郎に誘われて食事をしますがその発言が振舞に不信感も感じます。見ている側も光太郎が海音をプロジェクトに招き入れたのは何か裏があってのことなのだろうと予想できました。

そして第二話の見どころとしては、倫太郎の優しさがどんどん垣間見えてくるところだと思います。停電でエレベーターに2人は閉じ込められますが、体調の悪くなった海音の体を優しくさする倫太郎は第一話の感じとは全然違って見えました。

少しずつ歩みよる2人ですが、今後リゾート開発がどう進むのか次回も目が離せませんね。

第三話は倫太郎の本当の倫太郎の性格が露わになった回ではないでしょうか。表情や話し方も一話に比べるとかなり柔らかくなってきました。

その一方、光太郎のあくどさも明らかになってきました。勝手のデイヴィッドとホテル誘致を決めてしまったり、鴨居とも何かひと悶着ありそうです。まさしくダークな雰囲気が漂いまくっています。

そして、蓮田家の過去についても回想がありました。このあたりも次回もっとはっきりと分ってきそうですが三兄弟の不仲の原因はこの過去の出来事が関係していることは間違いなさそうです。

土地の買収を知り、一瞬ショックを感じていた海音でしたが、自分達が買えば山を保護することもできるという倫太郎の言葉に海音の心のモヤも晴れていきました。

しかしラストでは、倫太郎と親しそうにハグする女性を目撃してしまい衝撃を受ける海音。この女性の正体はいかに？次回も必見ですね！

光太郎によって海中展望タワーの建設が中止になり、自分の希望は叶ったはすなのに倫太郎がプロジェクトを外されたことで腑に落ちない様子の海音。

さらに、倫太郎がハグしていた女性には子供もいることも知り倫太郎が既婚者だと勘違いしてショックを受けてしまいます。

一方の倫太郎も光太郎に海音を信用するなと言われ海音は何者なのか疑いはじめている様子。

そんななか開催されたＢＢＱで女性の正体は光太郎の元妻だったことが分かります。安心したのか飲んだことのないお酒を飲む海音。でも、いつも塩水と海草サラダしか食べていないのに大丈夫！？と思ってしまったひとも多いかもしれません。案の定酔っ払い寝てしまっていましたね。

目覚めると、藍花たちが買い出しに行っていたので倫太郎の2人きりに。そこで倫太郎に一体何者なのか詰め寄られキスされます。ここでは本当のことは言わなかった海音ですが、ラストのシーンではついに「わたし人間じゃないの」とカミングアウトします。

これまで人間ではないのか？と思う節はあるものの決定打はありませんでしたが、ついに海音の口から真事実が出てきました。

海音も倫太郎もお互いどんどん気になっているようでここからの恋の進展にも期待が高まります。

人間じゃないということを告白した海音を倫太郎がどう受け止めるのか次回も目が離せません。

水族館でのイベントでは倫太郎はサメの着ぐるみを着て海中展望タワーについて語ります。その姿はとても優しく海中展望タワーに反対の海音の心にも響くものがあるようでした。

イベント後、海音と倫太郎が水族館内で迷子の女の子に遭遇しますが、海音が水槽内の魚たちの声を聞き見事に見つけ出します。

一方、榮太郎は鴨居研究室の椎木含め数人とネット上で怪しいやりとりをしています。一体何を企んでいるのでしょうか…。

そしてイベントの夜、倫太郎は海音の住む家を訪れ、そこで指輪を見つけます。その指輪はなんと星ヶ浜で亡くなった倫太郎の母のものだったのです。海音は、その指輪を海で見つけて綺麗だからずっと持っていたと話します。すごい！ここで海音と倫太郎の過去が繋がりました。

2人が出会ったことは偶然ではなく何か意味がありそうです。

そして倫太郎は母が亡くなったのは自分のせいだと言います。そんな倫太郎を海音は抱きしめますがその体はやっぱり冷たく…。

倫太郎は「君は何者？」と尋ねると海音は、大好きな星ヶ浜を守るためにここに来たここと、海の中と環境が違うためあと2ヶ月くらいしかここにいられないことを伝えました。

一方、鴨居は海音に自分の過去にした過ちを告白します。その内容は、研究室の資金難から水質調査のデータを改ざんしたというものでした。鴨居は光太郎へ最新の調査結果を伝えリゾート開発を考え直すように言いますが、取り合ってくれませんでした。

それどころか、会見を開きリゾート開発と一緒に海底資源開発もすると発表。これには倫太郎も怒りを隠せませんでした。

光太郎の裏切りはこれだけではありません。鴨居との契約も切り、記者にその情報も漏らしたのです。鴨居は大学前で記者につきまとわれ海音の経歴などについて聞かれていました。

そこに海音と倫太郎がかけつけますが、記者を振り払おうとしてケガさせてしまい警察に連行されてしまいます。

警察に連れていかれた鴨居は大丈夫なのか…気になる終わり方でした。

鴨居が警察へ連行され気落ちしてしまった海音を心配して倫太郎は自宅へ海音を招きます。そこへたまたま光太郎の元妻がやってきます。とっさに隠れる海音でしたが、倫太郎と親しげに話をする様子に少し嫉妬してしまいます。

海音を心配する鴨居研究室の仲間も蓮田家にやってきて楽しい時間を過ごしていると鴨居から釈放されたという電話がきて一同は安堵します。

そんななか。榮太郎がこそこそ何かしているのが気になる藍花でしたが、何やら研究室の椎木と株の売買を計画していることに気づきます。

倫太郎と海音は家の外のテラスでお互いの気持ちを伝えあいキスをします。その味は倫太郎にとって海水のようにしょっぱいものでした。

そんな2人の様子を何か言いたげな表情で光太郎が影から覗いていました…。ここでは蓮田家の豪華さが気になってというひとも少なくないのではないでしょうか。

倫太郎への思いが強くなる海音は地上でのこの暮らしがいずれ終わってしまうことに未練を感じ始めてしまいます。

一方、星ヶ浜の開発プロジェクトでは海中展望タワー中止を主張する光太郎と海中展望タワーを推進したい倫太郎、どちらがリーダーに相応しいか役員会で決めることに。

海音は水族館でのイベントで海中展望タワーを楽しみにしている子供からの手紙をこっそり役員会議が行われている会議室前へ置き、倫太郎を応援します。

結果倫太郎が選ばれプロジェクトへ復帰することが決まりました。

しかし、ラストでは会社の株式が何者かによって大量に売られれ買い占められていることが発覚というとこで終わりました。

この回では2人の気持ちがついに通じ合いますが、もはや倫太郎のツンデレのツンの部分は皆無に等しく、思いあっている2人のこの幸せな時間がいつまでも続いて欲しいと思ってしまいました。

でも、鴨居研究室の今後や株式売場により会社の今後などまだまだ二転三転ありそうな予感。次回も必見です！

地上に来たときから一緒で海音の相談相手だった水槽のウツボですが、突然言葉を聞き取ることができなくなってしまいました。ウツボだけではなく他の魚の声も分からなくなってしまった海音は落胆します。

そんな海音に人間の心に寄り添い過ぎたのかなと鴨居は言います。

プロジェクトに復帰した倫太郎でしたが、記者につきまとわれている海音が心配な様子。またこのことで鴨居研究室の存続も危機を迎えていますが、鴨居は誰にも話せずにいました。

でもそんな鴨居の様子をみて藍花だけは何か察しているみたいで、「私のことは気にしないで、引く手あまたなんだから」と言い気丈の振る舞います。

そんななか、株を大量に売ったのは榮太郎だということが発覚して蓮田三兄弟はぎくしゃくします。株を売った榮太郎の真意がどこにあるのでしょうか。

海音を心配する倫太郎は元気づけたくて遊園地へ海音を連れていきデートします。このシーンでははしゃぐ2人にキュンキュンしたひとも多いと思います。

そして研究室へ自分が迷惑をかけていると、以前出演していたたそがれTVに出演し一連の報道について自分で説明しようとします。しかし、番組内では意地悪な質問攻めに合うことに。

それを知った倫太郎はテレビ局に駆けつけて海音を連れ出して助けます。そのまま、星ヶ浜へ行き、そこで倫太郎は小さいとき星ヶ浜で母を亡くしたのは自分のせいだということを話します。

その後、海辺を散歩する2人でしたが海音は足が動かなくなってしまいます。近くの博物館へおんぶされながら向かい休憩しているとき倫太郎は改めて海音への思いを伝えます。

そこで海音は人形が描かれた展示物を見て自分と重ね合わせ涙を流します。ずっと倫太郎の傍にいることはできないと自覚したのでしょう。

そして倫太郎が飲み物を買いにその場を離れたすきに海に入ろうとしますが、そこで倫太郎が止めに入り海音は倒れてしまいます。

しかし「もう帰れない」という海音の足は波がかかるとピンク色のヒレ状に変化して…。というところで終わりました。

この話の後に、もしかして倫太郎のお母さんも人魚だったの？という憶測も結構聞かれましたが真相は明らかになるのでしょうか。

そして魚の声が聞こえなくなった海音。人間に恋したからなのか海へ戻ること自体のできなくなってしまうのか。まるで人魚姫の話のようですが、倒れた海音はどうなってしまうのか次回も目が離せません！

目を覚ました海音のそばには倫太郎ではなく、鴨居の姿。「倫太郎さんは？」と聞くと用事があると先に帰ったという鴨居。

でも、本当は倫太郎を思うあまり海音が海へ帰れなくなることを心配する鴨居が「これ以上海音ちゃんに関わらないで欲しい」とお願いしていたのです。海音が人魚であると気づいた倫太郎はそれを受け入れ、心配しながらも海音と距離を置きます。

そんななか、蓮田トラストでは取締り役に榮太郎が就任し兄弟がバラバラになるのなら星ヶ浜リゾート計画などいらないと白紙に戻します。なるほど、榮太郎の狙いはここにあったのかとスッキリしたひとも多かったと思います。

しかし、それもつかの間、株式を売却したダニエルカッパー社に星ヶ浜リゾートを作る予定だったところを地下カジノにすると言われ裏切られてしまいます。

この会社の危機に兄弟でいがみあっている場合ではないと久々に倫太郎と光太郎は家で一緒のお酒を飲みながら話をします。この2人が仲良く？話しているシーンは初ではないでしょうか。蓮田三兄弟仲良くなって欲しいです。

そんななか、海音は研究室のみんなへ自分の口で本当のことを話します。そんなことはどうでもいい、海音は立派な研究者だといい受け入れる研究室メンバー。

教授会では海音の経歴について説明をすることになり、自分の口で言うという海音。様々な質問をする教授たちに必死に弁明していると、倫太郎が突然登場します。そして海音の海へ対する思いを話すと「地上で一番大好きだ」と言い海音を連れ去り「海へ帰ろう」と言いました。

しかし、なんと最後にトラックに海音が引かれそうになる海音を倫太郎がかばうというシーンで終わります。

これは衝撃的でした。倫太郎と海音は果たして無事なのでしょうか。予告では倫太郎が人工呼吸器をつけている様子が移っておりやはり怪我をしてしまっている様子だったので心配です。

蓮田トラストはどうなるのか、海音は海へまた帰ることができるのか。そして恋の結末はどうなるのか。個人的にはハッピーエンドを願いたいですが、どうなるのか最終回が待ちきれません！

予告で使われていた病院のシーンで心配してたけど、倫太郎も海音も車に轢かれたわけではなくて一安心。

またとぎれとぎれだけどウツボの声が聞こえ、地上にいられる時間があと3日間しかないことを知る。ウツボさんグッジョブ！

と、まあここまではよいのですが、ちょっと今回詰め込みすぎじゃないですかね。今までの課題総決算セールみたいな感じでポンポン解決していっちゃう様子が心地よいを超えて不安にすらなりました。

結果的に海音の「海を守る」に世界的歌手が共感し、SNSで発信→そのおかげで蓮田トラストの株価が上昇し買収されずに済み→榮太郎が寄付することで鴨居研究室も存続へという感じで綺麗に世界が平和になりました。

冒頭の車に轢かれそうなシーンで倫太郎が感じていた違和感は「外傷性硬膜外血腫」というもので、緊急入院となるわけですが、倫太郎が溺れたときにもみせた魔法のキスの力で無事回復します。

送別会で永遠の愛を誓った二人は、最後で最後に会い、海音は海に帰って行きました。。。そこから3年後ペンションを経営中なの倫太郎のもと、白いワンピースの女性が近づいてきて、倫太郎を呼び、サングラスを外して彼女をみつめるところでお話は終わります。

と思ったら来週すぐにスペシャルとのことでした！随分近々ですよねー時間をあけてしまうと視聴率が怖かったんですかね？