【ラブシャッフル】あらすじ・相関図・キャスト・ネタバレまとめ【恋人交換したカップル達の恋愛模様】

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コメディ

TBS系連続ドラマ「ラブシャッフル」とは

2009年1月16日から3月20日まで毎週金曜日22時 – 22時54分に、TBS系金曜ドラマ枠で放送されたテレビドラマである。脚本家・野島伸司と伊藤一尋プロデューサーのコンビによる。

 ラブシャッフル(恋人交換)を実施することになった4組(厳密には1組はカップルではない)のカップル達の恋愛模様を描いたオリジナルラブコメディ。

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「ラブシャッフル」のストーリー

高級マンションの同じフロアに住む、20代半ばから30代の男女4人。「運命の人は本当に1人だけなのか」という疑問を確かめるため、それぞれの恋人を「恋人交換=ラブシャッフル」する。

主演は本作が初主演となった玉木宏。恋人のコネでエリートサラリーマンの地位を得るが、その恋人から婚約解消を告げられてしまう主人公・宇佐美啓を演じる。

 そんな啓と同じ高級マンションに住み、啓と共にラブシャッフルを試みる住民仲間に香里奈、松田翔太、谷原章介。またそれぞれのパートナーとして貫地谷しほり、DAIGO、小島聖、吉高由里子という豪華な顔ぶれが揃う。

愛情か?それとも相性か?「ラブシャッフル」というパンドラの箱を開けた、彼らの行く先に待っているものとは・・・!?

「ラブシャッフル」各話のあらすじとネタバレ

第1話「恋人交換する?」

29歳にして一流企業の課長・宇佐美啓(玉木宏)。パッと見はエリートだが、実際は二流大学すらろくに卒業できず、婚約者・香川芽衣(貫地谷しほり)の父親の会社にコネ入社。高級マンションの最上階に住んではいるものの、家賃も芽衣の父に出して貰っているという有様。何不自由ない生活を送る啓だったが、結婚を3ヶ月後に控えたある日、突然、芽衣から婚約解消を言い渡される。啓は、芽衣の突然の心変わりが理解できないでいた。

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スタートのカップル

 宇佐美啓♡香川芽衣、大石諭吉♡逢沢愛瑠、世良旺次郎♡上条玲子、菊田正人♡早川海里

 啓の運命は全て婚約者芽衣が握っています。会社での地位、住んでるタワマン。全て芽衣の父親からの援助によるものです。つまり逆タマです。せっかくの逆タマなのに、結婚3か月前に理由もわからず婚約解消と言われたら、彼女だけでなく、仕事も住むところも全て失います。まさに人生リセットの危機です。

 

 結婚にしがみついている所をのぞけば啓はいい男だと思います。背伸びせずに飾らない啓をきっと芽衣はスキになったのでしょうが、社長令嬢との婚約に目がくらんでヘタレになった啓に対して芽衣は不安になったのではないか・・・というのが私の予測です。芽衣は啓のことを「キラキラしてた」と言っていましたから。

 プールのシーンを見ると最後は、啓と愛瑠の組み合わせになる気がします。ふたりいいか感じでした。啓は自然体で弱い自分をさらしてなんでも素直に言える感じです。恋に発展しそうです。

 1週間ずつの恋人交換で、啓と愛瑠の間に生まれるものが友情なのか愛情なのか楽しみです。 

第2話「運命の人は一人だけですか?」

ひょんなことから知り合いになった同じマンションの住人・愛瑠(香里奈)、旺次郎(松田翔太)、正人(谷原章介)、そして彼らのパートナーたちと共に”ラブシャッフル=恋人交換”をすることになった啓(玉木宏)。

1週間ごとに相手を交換するというルールのもと最初のラブシャッフルが始まった。啓は玲子(小島聖)と、愛瑠は旺次郎と、正人は芽衣(貫地谷しほり)と、諭吉(DAIGO)は、正人の患者の海里(吉高由里子)と、1週間恋人として過ごすことに。

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宇佐美啓♡上条玲子、大石諭吉♡早川海里、世良旺次郎♡逢沢愛瑠、菊田正人♡香川芽衣

啓のビリヤード対決のシーンがめちゃくちゃかっこよかったです。

「女あさりに来たのなら、自分の国に帰ってくれ。彼女は出会ったその日に抱けるようなそんな安い女じゃない」こんなセリフをビリヤードでショット決めながら言われたら好きになるでしょ。

そして芽衣は啓の事を本人以上に知っています。「ギャラリーがいるなら大丈夫。啓が絶対勝ちますから」「本当の啓は凄いんです。私ずっと啓のファンなんです」芽衣は啓を自由にしてあげたいのかもしれません。

そして、啓と玲子は啓の部屋で朝を一緒に迎えます。そこに愛瑠が朝食をもって現れます。愛瑠の感情は友情なのか愛情なのかまだわかりませんが、啓にコーヒーをかけた気持ちは分かります。そんなすぐに抱いちゃうような男だと思ってなかったということです。

第3話「愛情なのか友情なのか」

酔った勢いで玲子(小島聖)と一夜を過ごしてしまった啓(玉木宏)。啓は愛瑠(香里奈)、旺次郎(松田翔太)、正人(谷原章介)に玲子とのことを芽衣(貫地谷しほり)に言わないよう口止めをするが、そんな啓に、芽衣の2回目のラブシャッフル相手・旺次郎は挑発的な態度で不安を煽る。

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宇佐美啓♡早川海里、大石諭吉♡上条玲子、世良旺次郎♡香川芽衣、菊田正人♡逢沢愛瑠

芽衣は旺次郎と寝たと啓に嘘をつきます。啓は旺次郎に事実を確認しますが、旺次郎は「啓がスキ」と泣いた芽衣を思い、嘘に話を合わせて啓を挑発します。

「謙虚な女の子がふり絞ってついた嘘ならのってやろうって思った。」旺次郎さすがカメラマン。人を見る目がある。そしてラブレター押し付けてパタパタパタって去っていく芽衣にちょっと好意を寄せます。が、これは友人としての範囲のようです。

そして、啓は海里の為にUFOキャッチャーに挑戦します。がアームがゆるくて取れません。お金が尽きた啓は愛瑠を呼び出します。結局パンダ一つに162,000円費やします。バカみたいにくだらないことに熱中する啓と愛瑠、この二人の距離が少しずつ近くなっていることは確かです。

第4話「君を守るのは僕だ」

3回目のラブシャッフルが始まり、啓(玉木宏)は愛瑠(香里奈)、旺次郎(松田翔太)は海里(吉高由里子)、正人(谷原章介)は玲子(小島聖)、そして諭吉(DAIGO)と芽衣(貫地谷しほり)がそれぞれカップルとして過ごす事になった。啓は丁度お互いの恋人を交換する形になった諭吉から、芽衣と愛瑠の気持ちが「元サヤ」に戻るよう互いに協力し合おうと言われる。だがそんな男2人の思惑は空回りしてしまい・・・。

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宇佐美啓♡逢沢愛瑠、大石諭吉♡香川芽衣、世良旺次郎♡早川海里、菊田正人♡上条玲子

啓と愛瑠、諭吉と芽衣が海でWデートです。ですが、男性陣が買出しに出ている間に女性陣が絡まれて連れ去らわれます。これは全て諭吉が仕組んだことでした。

小学生の時にいじめられた諭吉は、友情も愛情もお金で手に入れていました。愛瑠はずっとそのことを案じ、また愛瑠一人にとらわれる諭吉のことを心配していました。

諭吉の過去を考えるとお金に頼る事を否定できない部分もありますが、やはり可哀そうに思ってしまいました。そして、そんな諭吉を救えるのはこのラブシャッフルのメンバーみたいに、自分自身のことを大切に思いながら、さらに相手のことも考えることが出来る人たちです。

そして、菊リンの秘密が少しずつ明らかになります。なくなった恋人に似た人がラブシャッフルのなかにいるようです。それが誰なのかまではまだ分かりません。

世良旺次郎♡早川海里の組み合わせも芸術家同士で刺激になり高め合うのか、どちらかが折れてしまうのか分かりませんが、恋の予感です。多分この組み合わせは完成です。

第5話「僕の就職とプールの告白」 

1週間ごとに行っていた「ラブシャッフル=恋人交換」が3回実行され、4組8人による一通りのシャッフルが終了。正人(谷原章介)の提案で、とりあえず元のカップルに戻る”元サヤシャッフル”が行われることに。

1週間ごとに行っていた「ラブシャッフル=恋人交換」が3回実行され、4組8人による一通りのシャッフルが終了。正人(谷原章介)の提案で、とりあえず元のカップルに戻る”元サヤシャッフル”が行われることに。

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宇佐美啓♡香川芽衣、大石諭吉♡逢沢愛瑠、世良旺次郎♡上条玲子、菊田正人♡早川海里

啓は昔のキラキラを求めて退職するが、世の中の厳しさに直面します。不景気な世の中で資格もなく夢のある仕事を探しても中途採用でそんなに上手くいくわけがありません。

大人になって、世の中の厳しさに直面すると人間は輝きを失っていくものなのかもしれません。まずは生きていく必要がありますから、夢だけ見ているわけにはいきません。
 

ラブシャッフルも1通り終了し2周目です。そのタイミングで啓はラブシャッフルの卒業を宣言しますが、婚約者の芽衣が2周目を希望します。「この中に気になる人がいる」と告白をして。

啓の就職を応援する愛瑠はやっぱり啓のことをどんどん好きになっています。

男と女は友達以上恋人未満の世界が実は一番楽しいかもしれません。

第6話「元カノに似てるのは君なんだ」

芽衣(貫地谷しほり)と元サヤに戻り、ラブシャッフルから卒業しようとしていた啓(玉木宏)。しかし、芽衣の爆弾発言により、啓もラブシャッフルの2周目に参加することに。啓は芽衣が「ラブシャッフルメンバーの中に気になる人がいる」と発言したことに衝撃を受け、芽衣の意中の人が一体誰なのかという疑問が日々脳裏から離れない。悶々とする啓だったが、辞表を出したはずの会社から呼び出しを受け、芽衣の兄から部長への昇進を言い渡される。

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芽衣はやっぱり啓の事が大好きです。啓の才能と可能性を信じていますが、自分のせいで啓の才能が失われていくと考えています。お嬢様かと思いきや意外と核心をついています。

男性陣4人はラブシャッフルに参加している人妻玲子の夫に呼び出されます。旺次郎との不倫もラブシャッフルの事も夫に全て話してあるのです。玲子の夫は糖尿病で不能となってしまったために妻の為に抱いてくれと言います。

「好きでもない男に抱かれてたら玲子さんは壊れてしまう。女はみんなメルヘンなんだ」啓の言葉にはハートをぎゅっとつかまれます。

そして、とうとう菊リンの自殺した恋人が分かります。書斎にある写真の相手は旺次郎にそっくりです。菊リンと旺次郎のシャワールームのシーンは危険なかおり満載です。

ラブシャッフル2週目は波乱満載です。2周目で変化あるの?と思っていましたが、1周目と違い展開がグッと広がりこの先の展開が楽しみです。ここからがきっと野島ワールドの真骨頂の予感です。

第7話「満月の夜の告白」

旺次郎(松田翔太)や正人(谷原章介)と一緒にいたサウナから間違えて正人の鍵を持って帰ってきてしまった啓(玉木宏)は、玄関先で遭遇した愛瑠(香里奈)にそそのかされ、一緒に正人の部屋にあるという元恋人の写真を確かめることに。

部屋に忍び込んだ啓と愛瑠は正人の2ショット写真を見つけるが、一緒に写っていたのは旺次郎にそっくりな青年だった。衝撃を受ける啓と愛瑠だが、そんな2人の前に戻って来た正人は、2人にある告白をする。正人の言葉に驚きつつも、啓と愛瑠は今まで通り正人と接するよう努めるのだった。

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宇佐美啓♡早川海里、大石諭吉♡上条玲子、世良旺次郎♡香川芽衣、菊田正人♡逢沢愛瑠

芽衣の気になる発言の相手は諭吉でした。啓みたいにドキドキはしないけどかわいいなーってキュンとする。恋愛のゴールが結婚というわけではありません。結婚はドキドキよりも一緒にいて安心する人の方が向いてると勝手に思っています。

啓は芽衣に予定通り結婚しようと言われますが、なぜか素直に喜べません。芽衣の事を本当に好きなのか分からなくなっています。人を好きになる事と結婚は別。啓も少しずつ気づきはじめます。

そして、旺次郎が海里を迎えに現れます。海里の父親は娘を失う恐怖から娘に絵を書かせ続けていました。束縛ではなく、娘に生きていて欲しい親心でした。旺次郎と海里が上手くいって良かったーーーと思ったのですが、菊リンの発言が意味深すぎて真実が分からない展開です。

そして、愛瑠は啓への想いがこじれまくっています。「うさたんなんて世界で一番大嫌い」といってキスします。啓♡愛瑠でハッピーエンドなのかな?すんなり行くとは思えませんが・・

ラブシャッフルが元通りに落ち着くのか?・・・・この先の展開が分からない。

第8話「キスは突然炎のごとく」

海里(吉高由里子)を父親の元から連れ出し、自分たちのマンションに連れてきた啓(玉木宏)と旺次郎(松田翔太)。愛瑠(香里奈)と正人(谷原章介)も交えて恒例のパジャマパーティーを行う。日頃から「20歳の誕生日に死ぬ」と言っている海里の誕生日が翌日に迫り、啓たちはある企画を立てる。それは、誕生日をみんなで一緒に過ごし、カウントダウンしながら海里に自殺を思いとどまらせようというものだった。誕生日当日、啓と愛瑠は海里の誕生日プレゼントを買いにデパートへ、旺次郎は海里を連れて出掛ける。

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芽衣のかわいいなーってきゅんとする発言を聞いた諭吉は、芽衣の事が気になって仕方ありません。

 玲子さんのラブシャッフルの目的は妊娠でした。将来きれいな政治家を産むために参加していました。そして無事に妊娠したようです。父親は分かりませんが。

 海里の二十歳の誕生日のカウントダウンで旺次郎がプロポーズします。「自殺してもいい、でも俺が死んでからにしろ。俺の後を追うように自殺しろ」ってめちゃくちゃカッコいいプロポーズです。

 そしてタナトスは菊リンなの?「今更生きたいなんて言わないよね」って、菊リンどうしちゃったの?そして海里は旺次郎の前から姿を消します。全ては菊リンが旺次郎を手に入れるために仕組んだラブシャッフルだったのか。菊リン少し陰はあるが、いい人だと思っていたのに・・・。

今週の組み合わせは

宇佐美啓♡逢沢愛瑠、大石諭吉♡香川芽衣、菊田正人♡世良旺次郎 てことになるのかな?

第9話「愛の裏返しは孤独だった」

海里(吉高由里子)が突然いなくなってしまった。海里の行方が分からずに様子がおかしくなる旺次郎(松田翔太)を啓(玉木宏)と愛瑠(香里奈)は心配する。そんな中、ただ1人冷静な態度で旺次郎に接する正人(谷原章介)。そんな正人に対し、愛瑠は「ワザと旺次郎の心を壊して、付け入ろうとしているのでは」と非難する。啓は愛瑠をたしなめるが、正人は愛瑠の発言を肯定。啓と愛瑠は正人の開き直った態度に愕然とする。

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先週啓と愛瑠、諭吉と芽衣のキスシーンで終わりました。いい感じで、これで落ち着くなかな~と思っていたのにどうやら違ったようです。 

海里を失った旺次郎が壊れ始めます。海里にあげた鈴の音が頭から消えません。

海里の失踪の真実は菊リンの治療、祈りでした。誕生日はまだ先で、死にたがっている海里を引き留める為に、海里を失った後の世界を見せる為でした。菊リンがタナトスじゃなくて良かったです。そして、徐々に旺次郎が復活し始めます。その様子を海里は見守ります。

自分がいなくなった時、誰も探してくれる人がいなかったらショックだな。いなくなったら体にぽかんと穴が開いたようになってしまう相手がきっと人生のパートナーなのだろうと思いました。なんだかこの回はドラマを見ながら自分の人生、パートナーについて改めて考える機会になりました。

いよいよ最終回です。いったいどんな組み合わせになるのか?私の予想(希望?)では

世良旺次郎♡早川海里 ここは確定

大石諭吉♡香川芽衣  諭吉のひねくれた思考がまっすぐになると思う

菊田正人♡上条玲子  意外とありだと思うのですが。

宇佐美啓♡逢沢愛瑠  ここが一番微妙。最後は友情で終わりそうな気がします。

最終話「運命の人にめぐり逢うために」

当初は恋人・芽衣(貫地谷しほり)の気持ちを自分に引き戻したいと右往左往していた啓。その芽衣からようやく「元サヤに戻って予定通り結婚したい」と言われ、無事結婚する運びとなる。そんな啓を、愛瑠や旺次郎、正人も祝福し、その上、海里(吉高由里子)の問題も一段落。晴れて結婚式の日を迎えるのだが・・・。

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第9話のタイトル「愛の裏返しは孤独だった」の孤独の意味がしっくりと分かる最終回でした。みんな独りぼっちにされることが怖くて、みんなそれぞれに孤独を抱え戦いながら誰かを欲していたのだと思います。でも、人間てみんなそうだな。守る物が出来ると人は弱くなるのか、いや強くなるはずです。

 

 そして話の展開が分からないまま結婚式のシーン。芽衣の花嫁姿で、それを待っていたのが諭吉っていったい何があったのかと思いました。

 

 啓が政治家になると言い出したのです。確かに布石はあった。玲子の夫が、「啓の言葉には心が動かされる。言霊というやつだ。彼のような人間が向いているのだろうと。」その時ちらっと考えはしましたが、まさかそう来るか―という展開です。

「黄金の心を持つその国こそがーージャパンダ」

正義感もあり、弱いものをほおっておけない、そして何より人を動かす言葉を持っている。私もハートをギュっとわしづかみされた1人です。

そして組み合わせ予想は合っていました。ウサタンとあいあいだけが心配でしたが、この二人も上手くいって良かったです。(イヌの名前もアイアイだったし)

私の一押しのキスシーンは旺次郎と海里です。松田翔太の空港でのキスシーンはめちゃくちゃかっこよかったです。持ってた旅行鞄に海里を乗せて、目線を同じ高さにし、右手でクッと吉高由里子の顔をもってキスをします。めちゃめちゃ良いです。

ラブシャッフル

コメディーたっちで始まったドラマでしたが、意外とヒューマニズムも入りながら、多彩な恋愛要素も混ざっています。でも最後はしっかりラブストーリーに持ち込みハートをキュンキュンさせてもらいました。実際、友情から恋愛に発展するのは難しいですが、音楽と主人公ふたりの演技がピッタリはまっていて見終わった後、胸がウキウキしたドラマでした。

そして、玉木宏さんが凄くかっこよかったです。二流のくず、ヘタレで親しみやすくおしりを叩いてやりたいと思わせていおいて、ハートわしづかみの名セリフ&カッコいい仕草にはもう胸キュンキュンでした。この両側面を同時にあわせもって違和感なく演じられるってどれだけカッコいいの⤴て玉木宏を満喫できるドラマです。

【ラブシャッフル】の登場人物&キャスト紹介

宇佐美啓…玉木宏

本作の主人公。大手企業で、29歳にして課長を務めるエリート。だが、実はそれは婚約・芽衣の計らいによるもので、いわゆるコネ。実際はろくにパソコンも使えない。

突然芽衣から婚約破棄を言い渡され、途方に暮れるなかラブシャッフルへの参加を決める。

逢沢愛瑠…香里奈

ヒロイン。バイリンガルで、フリーの翻訳者。

サバサバとした性格で、仕事もバリバリこなす美人だが、恋愛はいつも上手く行かない。

物言いはストレートだが、他人を思いやれる優しい性格。

世良旺次郎…松田翔太

グラビア専門のカメラマン。ひょうひょうとしていて、何事にも臆することはない。

実はおばけが怖い。元戦場カメラマンで、人の生死に対しては誰よりも思いが強い。

大石諭吉…DAIGO

巨額の富を持つトレーダー。怯えた仔犬のように人に遠慮するタイプだが、「大抵の人間はお金に転ぶ」と冷静に判断している。メガネを外すと、雰囲気が変わる。

早川海里…吉高由里子

ラブシャッフル参加者のなかでは最年少。いつも無表情で、自殺願望がある。

正人の患者で、天才的な絵画の才能を持っている。

上条玲子…小島聖

旺次郎の彼女だが、実は人妻。セレブな生活を送っている大人の女性で、恋愛に対しては独特な価値観を持つ。生まれてくるこどものことを思えば「男は顔だ」と断言。

香川芽衣…貫地谷しほり

啓の婚約者で、社長令嬢。働いてはおらず、家事手伝いをしている。

啓の「キラキラ」したところに惹かれていたが、「女性として成長したい」と願いゲームへの参加を決意。

菊田正人…谷原章介

心療内科医。過去に恋人を亡くした経験があり、ゲーム参加者のなかにその人の面影を見つけておどろく。

ラブシャッフルメンバーにあだ名をつけたり、勝手に旺次郎の携帯の着信音を変えたりと、茶目っ気がある一面も。大人で落ち着いた男性…だが…

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